2016.09.27 (Tue)
森深き、名泉の宿 霧島ホテル ~ふっこう割第6弾!1泊2食でお得だけど、果たして次回はあるのか~
9月22日のお宿はこちら、森深き、名泉の宿 霧島ホテル。。。

いやはや、最初は都城市で1泊目と考えていたモノの、やはりそこはふっこう割5,000円をキープしていたので、楽天トラベルで素早く変更させて頂いて。。。


前回同様、西館ということなのでお部屋そのものには大して変更もなく。。。

デスク廻りはこんな感じで、前回と違いWIFIでパソコンが使用できるとは明日以降の計画を練るのに好都合。。。

窓を開ければ、前回よりは幾分奥まったお部屋ということで。。。
さて、今回もまた『九州屈指の硫黄谷庭園大浴場』を満喫させて頂いて、お待ちかねの夕食は前回の霧島の間ではなく、杉パレスというところなのですが、お隣はおふたり様なのでもちろん向かい合わせなのですが、ワタシのテーブルの向う側はもうおひとり座れる椅子が取り払われ、テーブルは透明ガラスの壁面にくっつけられているという特別扱い。。。

いやはや、こんな変なテーブルの配置は見たことがないワタシと、ここまでは苦笑い。。。
で、お料理の最初のセッティングはこんな感じ。。

ご案内頂いたスタッフから、スグサマお飲みモノを聞かれるのですが、焼酎からなのかと眺めていると、傍に突っ立ったまんまなので、何やらせかされる感じがするので、前回通り薩摩の料理に合う純米酒をお願いすることに。。。
入れ替わりに違うスタッフが来られ、『お造りをお持ちする前に、お鍋の火を付けてよろしいでしょうか?』ということなので、お造りに時間が掛かるのならばと。。。
すると、ミタビ違うスタッフが来られて、『お鍋に野菜をお入れください。』って、あ~た、まだ火をつけたばっかりでグツはもちろん、ゆらとも沸騰していないのに。。。

ようやく冷酒をお持ち頂いたのでぱちりとするのですが、割箸でお野菜を鍋に入れ、箸袋で箸置きを作って向う側に置いているのでこんな感じ。。。
で、本日のお品書きがこちら。。。

今回もまた、10,000円超でないとふっこう割を使用できないので、『【当館人気】お一人さまステイ応援企画!お手軽に泊まろう◆西館洋室宿泊 【B】プラン ★禁煙ルーム★』というもの。。。

鍋物の黒豚しゃぶ鍋。。。

先付の季節物前菜。。。

凌ぎの酒寿司。。。
続いて、そんなに時間もかかることなくお持ち頂いたのがお造り3点盛りなのですが、霧島の山のなかで新鮮なお魚が喰えることはありがたい。。。

と、ここで先ほど『お野菜を入れてください。』と言われたスタッフが、指示通りにお野菜を入れているかチェックしに来られるとはご苦労様なこって。。。
しかも、小声で『よろしいですね。』っていうのもちゃんと聞こえているし。。。

続いて、黒豚の角煮。。。

さて、お料理も中盤に進み、鱸の香草オーブン焼きは、ダイストマトも入ったなかなかに深みのあるトマトケ、違ったトマトソース。。。
しかしながら、お料理の蓋をひとつ取れば『蓋だけお下げしますね。』とは、非常に気配りをしていただいたり、また違う方はお料理を持って来られ棒読みの説明の後、器を引いて頂けば『お預かりします。』とおっしゃられるのですが、後で返して頂けるのか。。。

何故かここで、酢の物ということで海老氷柱ままかり砧巻きということなのですが、これまたままかりっていったい自家製なのか。。。
ということで、『後はご飯ものになります。』ということなので、どうぞどうぞ、お持ちくださいませませ。。。
炊込みご飯か白ご飯と言われるのですが、いつもの癖で炊込みご飯と答えて失敗。。。

この時期、山菜の炊き込みご飯で椀物は白アスパラ豆富ということなのですが、魚の脂で旨そうに見えるのか。。。
炊込みご飯をバクと喰えばなるほどね、椀物をズビと呑めばあららで、お茶をゴックン。。
事細かなスタッフの観察力で、お持ち頂いたのがこちらのデザートで季節の果実水晶寄せ。。。

さて、ヨル飯を終えればお飲みモノの伝票に書かれているものを確認してサインをするのですが、控えをお渡し頂けないとは白紙委任のような気がするのはワタシだけなのでしょうか。。。
いやはや、おかげさまで午後7時にはヨル飯も終了し、庭園大浴場・露天風呂が女性専用となる午後7時30分までにひとっ風呂浴びることができましたとさ。。。
一夜明けて、アサ風呂に浸かってからのアサ飯は上の階の『アゼリア』に向かうと、早くも10名以上並ばれているにもかかわらず、きっちり時間厳守で、7時にオープン。。。

本日のワタシのチョイスはこんな感じ。。。

こちらは、茶節というものだそうですが、地元色豊かなメニューも段々と増えてきたのでしょうか。。。

コーヒーとフルーツも頂くのですが、おみかん好きの嫁さんのためにその都度おみかんをお土産として買って帰るワタシなのですが、嫁さんに食わせるためワタシ自身がおみかんを喰うのはいったい何年振りなのでしょうか。。。
しかしながら、前回及び今回とふっこう割を利用させて頂き、いずれ嫁さんも連れても少しお高いプランを利用するつもりだったのですが、もはや実現することはないのかもしれません。。。
お世話になりました。。。
霧島温泉郷 霧島ホテル



いやはや、最初は都城市で1泊目と考えていたモノの、やはりそこはふっこう割5,000円をキープしていたので、楽天トラベルで素早く変更させて頂いて。。。

【More・・・】
さて、今回もまた『三井住友VISAカード』のポイントUPモールを通してカード払いにしているので、追加料金のみ現金払ということで本日のお部屋がこちら。。。

前回同様、西館ということなのでお部屋そのものには大して変更もなく。。。

デスク廻りはこんな感じで、前回と違いWIFIでパソコンが使用できるとは明日以降の計画を練るのに好都合。。。


窓を開ければ、前回よりは幾分奥まったお部屋ということで。。。
さて、今回もまた『九州屈指の硫黄谷庭園大浴場』を満喫させて頂いて、お待ちかねの夕食は前回の霧島の間ではなく、杉パレスというところなのですが、お隣はおふたり様なのでもちろん向かい合わせなのですが、ワタシのテーブルの向う側はもうおひとり座れる椅子が取り払われ、テーブルは透明ガラスの壁面にくっつけられているという特別扱い。。。


いやはや、こんな変なテーブルの配置は見たことがないワタシと、ここまでは苦笑い。。。

で、お料理の最初のセッティングはこんな感じ。。


ご案内頂いたスタッフから、スグサマお飲みモノを聞かれるのですが、焼酎からなのかと眺めていると、傍に突っ立ったまんまなので、何やらせかされる感じがするので、前回通り薩摩の料理に合う純米酒をお願いすることに。。。

入れ替わりに違うスタッフが来られ、『お造りをお持ちする前に、お鍋の火を付けてよろしいでしょうか?』ということなので、お造りに時間が掛かるのならばと。。。

すると、ミタビ違うスタッフが来られて、『お鍋に野菜をお入れください。』って、あ~た、まだ火をつけたばっかりでグツはもちろん、ゆらとも沸騰していないのに。。。


ようやく冷酒をお持ち頂いたのでぱちりとするのですが、割箸でお野菜を鍋に入れ、箸袋で箸置きを作って向う側に置いているのでこんな感じ。。。

で、本日のお品書きがこちら。。。

今回もまた、10,000円超でないとふっこう割を使用できないので、『【当館人気】お一人さまステイ応援企画!お手軽に泊まろう◆西館洋室宿泊 【B】プラン ★禁煙ルーム★』というもの。。。


鍋物の黒豚しゃぶ鍋。。。

先付の季節物前菜。。。

凌ぎの酒寿司。。。
続いて、そんなに時間もかかることなくお持ち頂いたのがお造り3点盛りなのですが、霧島の山のなかで新鮮なお魚が喰えることはありがたい。。。


と、ここで先ほど『お野菜を入れてください。』と言われたスタッフが、指示通りにお野菜を入れているかチェックしに来られるとはご苦労様なこって。。。

しかも、小声で『よろしいですね。』っていうのもちゃんと聞こえているし。。。


続いて、黒豚の角煮。。。

さて、お料理も中盤に進み、鱸の香草オーブン焼きは、ダイストマトも入ったなかなかに深みのあるトマトケ、違ったトマトソース。。。

しかしながら、お料理の蓋をひとつ取れば『蓋だけお下げしますね。』とは、非常に気配りをしていただいたり、また違う方はお料理を持って来られ棒読みの説明の後、器を引いて頂けば『お預かりします。』とおっしゃられるのですが、後で返して頂けるのか。。。


何故かここで、酢の物ということで海老氷柱ままかり砧巻きということなのですが、これまたままかりっていったい自家製なのか。。。

ということで、『後はご飯ものになります。』ということなので、どうぞどうぞ、お持ちくださいませませ。。。

炊込みご飯か白ご飯と言われるのですが、いつもの癖で炊込みご飯と答えて失敗。。。


この時期、山菜の炊き込みご飯で椀物は白アスパラ豆富ということなのですが、魚の脂で旨そうに見えるのか。。。

炊込みご飯をバクと喰えばなるほどね、椀物をズビと呑めばあららで、お茶をゴックン。。

事細かなスタッフの観察力で、お持ち頂いたのがこちらのデザートで季節の果実水晶寄せ。。。

さて、ヨル飯を終えればお飲みモノの伝票に書かれているものを確認してサインをするのですが、控えをお渡し頂けないとは白紙委任のような気がするのはワタシだけなのでしょうか。。。

いやはや、おかげさまで午後7時にはヨル飯も終了し、庭園大浴場・露天風呂が女性専用となる午後7時30分までにひとっ風呂浴びることができましたとさ。。。

一夜明けて、アサ風呂に浸かってからのアサ飯は上の階の『アゼリア』に向かうと、早くも10名以上並ばれているにもかかわらず、きっちり時間厳守で、7時にオープン。。。


本日のワタシのチョイスはこんな感じ。。。

こちらは、茶節というものだそうですが、地元色豊かなメニューも段々と増えてきたのでしょうか。。。


コーヒーとフルーツも頂くのですが、おみかん好きの嫁さんのためにその都度おみかんをお土産として買って帰るワタシなのですが、嫁さんに食わせるためワタシ自身がおみかんを喰うのはいったい何年振りなのでしょうか。。。

しかしながら、前回及び今回とふっこう割を利用させて頂き、いずれ嫁さんも連れても少しお高いプランを利用するつもりだったのですが、もはや実現することはないのかもしれません。。。

お世話になりました。。。

霧島温泉郷 霧島ホテル
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急かされているのは2回転目のお客様の準備もあるからなのかもしれません。。。
しかしながら、それよりもわざわざテーブルの位置を変更し、椅子もワタシの座る分1脚だけとは如何なものなのかと。。。
何やら、悪意を感じたのはここだけのハナシなのでしょうか。。。

しかしながら、それよりもわざわざテーブルの位置を変更し、椅子もワタシの座る分1脚だけとは如何なものなのかと。。。

何やら、悪意を感じたのはここだけのハナシなのでしょうか。。。

くるめじ~ん |
2016.09.28(水) 17:59 | URL |
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なんだか世話しなく、せっつかれている感じで
ご旅行とはほど遠い感じデスね。
う〜む、勉強になります。