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2017.06.01 (Thu)

鴨そば ちりん ~『大分市民のシメは鴨そば』ということなので、ワタシもズルと〆てみたのだ~

5月26日の〆の一杯はこちら、鴨そば ちりん。。。

ちりん

こちらもまた昨年10月にも訪れたのですが、ジャングル公園側の歩道に佇んでいると客引きの波状攻撃を受け、逃れるが如くばかうまでズルと〆たので、ようやく今回。。。

【More・・・】

ちなみに前回の轍を踏まないように公園内に佇み開店を待つのですが、店舗前にクルマが駐車しており、暖簾が掲げられた10時30分過ぎに入店すると、先客はすでに喰い終わろうとしている。。。

店内はスナック風なのですが、メニューは壁面に掲げられたこちら。。。

ちりん (1)

もちろん、鴨そば860円のオーダーなのですが、しばし待つ間に振り向きざまの店内を。。。

ちりん (2)

と、出入口方向。。。

ちりん (4)

その後は店内に置かれたテレビに映し出される韓流ドラマをぼぉ~~~。。。

そうこうしてると、お待ちどうさまでこちらがオーダーの鴨そば。。。

ちりん (5)

『熱いので気を付けてくださいね。』と『柚子胡椒は辛いので少しづつ溶かしてくださいね。』というお言葉に、ハイハイ。。。

まずはおそばを持ち上げればこんな感じ。。。

ちりん (7)

もちろん十割そばということもなく、そのままズルと喰えばなかなかにもっちりとしたおそばで、したたかに呑んでいるワタシなのでなるほど鴨肉のコクや深みがしっかりと出汁に出ていると感じることもなく普通に美味しいおそば。。。

付け合わせといっていいのか定かではないのですが、鴨そばに添えられているのはねぎではなく平板に切られた少しばかり歯応えの残る牛蒡。。。

これはワタシ的には、鴨がネギを背負ってきたのとおりネギの甘さの方が合うのかもしれません。。。

ちりん (8)

肝心要の鴨肉もコロと幾つか入っているのですが、薄いスライスではなく小さめながらひと口大にカットされているので、グッと噛み締めればいわゆる野生の味を仄かに感じ取れると思ったのはタマタマなのでしょうか。。。

ちりん (9)

とは言いつつも、柚子胡椒を溶かしずるズビずばばとここまでなのですが、ふと目を上にあげれば、材料か何かだと思っていたモノがこちら。。。

ちりん (10)

『パンの店 マ・シエリ』のパンということで、呑み過ぎて遅くなった時の奥さんへのお土産或いは二日酔いの明日アサ飯にどぞ。。。

ごちそうさまでした。。。

鴨そば ちりん
大分県大分市都町2-4-14
TEL  097-533-5129
営業時間 22:00~翌4:00
定休日  不明
駐車場  なし

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