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2017.06.02 (Fri)

手打ちうどん 文田 ~なんと、大分でもおうどんをズルと喰ってアサ飯なのだ~

5月27日のアサ飯はこちら、手打ちうどん 文田。。。

文田

いやはや、今朝は市場メシで朝ラーという気分でもなく、昨年10月にうろんくろんした際に見つけていたこちらで朝うどんをズルと一杯。。。

【More・・・】

さて、『オハヨーゴザイマス。』と店内に入れば、厨房に向かうカウンターと小上がりなのですが、もちろんカウンターに腰を下ろしメニューがこちら。。。

文田 (1)

なるほど、ぶっかけバターから始まるとは讃岐うどん系なのかと期待も高まるので、釜揚げはあるのかと順に眺めて行けばかけうどん500円と少しばかり高い印象はあるのですが、足すところの100円の600円なので。。。

他には季節限定だののメニューもあり、細麺や太麺でのオーダーによる麺茹でに要する時間などの説明も張られていたのですが、釜揚げにはどれくらいのお時間要するのか不明。。。

なので、写真付きのメニューが置かれているので順不同乍ら。。。

文田 (9) 文田 (10)

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文田 (7) 文田 (8)

しばし待つ間に、カウンターを。。。

文田 (11)

おぉ、灰皿が置いてあるとは思うのですが、先客1名でおうどんをズルと喰われており、煙草を吸われる危険はなく振り返って小上がりもついでに。。。

文田 (16)

ハイ、時計が時間を示しているとおりただ今の時間6時10分前なので、駆け込みのお客様が多数来店される前の間隙なのでしょうか。。。

しかしながら、この時間帯にして出前なのか丼ぶりを2つ3つカウンターの上に置かれているのですが、なかなかに出発される気配はなくおうどんが伸びないのかという要らぬ心配。。。

さて、そうこうしているうちにお待ちどうさまでこちらがワタシオーダーの釜揚げうどん。。。

文田 (12)

いやはや、なかなかにインパクトのある粉わさびを練られたモノが添えられているのですが、浸け汁には別皿ではなく最初から海苔や小口に切られたネギなどをぱらり。。。

まずは、そのままおうどんを持ち上げればこんな感じ。。。

文田 (13)

なかなかに丹念に折り込まれたおうどんなのですが、箸先から感じるのは讃岐系のカタメンなのか。。。

そのままおうどんを折り返しつまみ浸け汁へ。。。

文田 (14)

スグサマ茶褐色に染まるのでそのままズルと喰えば、浸け汁が甘いのはお店オリジナルなのでよしとしても。。。

いやいや、おうどんは讃岐系も宮崎系も硬軟取り混ぜ旨いと感じるワタシなのですが、これをコシと呼べるのかワタシには微妙。。。

しかも茹で汁は白濁しているモノの、おうどんの表面はほとんどつるるんとはいったいなぜ。。。

文田 (15)

なので、甘い浸け汁に粉わさびを溶かしおうどんをズルと啜れば、茹で汁を加えてズビと呑むことなく、ごちそうさまでした。。。

手打ちうどん 文田
大分県大分市都町3-6-14 第7パルコ時計台ビル1F
TEL  097-535-2203
営業時間 19:00~翌7:00
定休日  日曜日
駐車場  なし

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