2017.10.09 (Mon)
九丁目の八ちょう目 ~創業昭和25年。激渋、ショーワの香り漂う居酒屋でコップ酒なのだ~
10月6日のヨル飯はこちら、九丁目の八ちょう目。。。

いやはや、天気予報では結構降るということだったので、傘を持参してヨル飯に行くのですが降る気配もなく、こちらまで足を伸ばしてテクテクと。。。


ズームで拡大してお飲みモノ。。。

クリックして頂ければ、1200×900なのですが、鼈甲色に変色したそのメニューはなかなかに判読しづらく。。。
なので、『メニューはここだけですか?』とお訊ねすると、こっちにあるよということでやおら立ち上がり常連さんに失礼して、眺めるのですがとりあえず撮影して、カウンターに座りオーダーを考えることに。。。
ということで、『撮影していいですか?』とお訊ねすると、『着替えなくてい~い?』とはオチャメな店主。。。

見えずらいのですが、右下のホワイトボードから300円なのか不明ながらりゅうきゅうをお願いすることに。。。

反対側の壁にはおでんメニューなのですが、こちらのオーダーは後で。。。

お飲みモノは冷酒をお願いするのですが半分しかなかったということで、りゅうきゅうとともに。。。
で、箸立から割箸を取ると、かぶせられた蓋はなかなかに拭かれないまま幾年月を経たのか、お手手がはらほれひれはれあのねのね。。。

なのでかどうだか、そこここに置いてあるのは台拭き兼汚れ取りなのでしょうか。。。

まずは一切れりゅうきゅうをつまめば、ナンというお魚なのかワタシにはまったく不明なのですが、なかなかに歯触りを感じるモノで普通に美味しい。。。

と、ここで横を向けば『まいう~♥』という手羽元煮込というモノが黒板に書かれているので、こちらもオーダーさせて頂くことに。。。
ここで、『どちらから観光ですか?』とお訊ねになるので、『福岡から。』と応えるとお父さんは久留米の出身だそうで、へぇ~そうですか。。。

で、こちらがその『まいう~♥』という手羽元煮込なのですが、ホロと崩れる手羽元はお酢も加えられ柔らかく焚かれていると思われるのですが、普通に美味しい。。。

ここで、冷酒はもうないので冷やをお願いしてお替わりし、やきものからすじ2本に砂ずり2本をお願いして店内を激写。。。

で、その手前にあるのが創業以来継ぎ足されてきたというおでん鍋が、こちら。。。

しかしなが、大根や厚揚げはたまたキンチャクなどがぷかんと浮いているさまは、出汁が多すぎるのでしょうか。。。
さて、まずはすじなのですが、おでん鍋に入れる前のモノだそうでこんな感じ。。。

『そのままでもいけど、この50年物のニンニク醤油を掛けてもいいよ。』ということで。。。

50
なので、1本にたらりと掛けすじにかぶりつき、豪快にむしゃと喰えば、『おぉ、これぞまさしく五十有余年の歳月を経た深みを感じるぞ!』などということもなく、シャキとしたニンニクとともに普通に美味しい。。。

続いてお皿に乗っけて頂いたのが、砂ずり2本なのですが、こちらは想定外にシャキシャキの歯触りで追加しようかと思ったくらいの新鮮さを感じる砂ずり。。。
さて、そろそろ創業以来継ぎ足されてきたというおでんなのかということで、大根と厚揚げを。。。

からしも添えて頂くのですが、こちらもまたニンニク醤油でということなのですが、全て50年物のニンニク醤油が欠かせない逸品ばかりなのでしょうか。。。
まずはそのまま大根を喰えば、ワタシには創業以来の継ぎ足しという風格を感じることはなく、超あっさりの薄味のような。。。
とりあえず、ニンニク醤油をひと筋垂らし喰ってみるのですが、合うのか合わないのかご自身でどぞ。。。
お会計をお願いすると、〆て2,300円ということでホテルへ戻るのですが、その途中。。。

歩道に乗り上げ駐車している軽乗用車なのですが、視覚障害者誘導用ブロックは塞いでいないモノのこんバカちんがっ。。。
ごちそうさまでした。。。
九丁目の八ちょう目
大分県別府市光町13-16
TEL 0977-22-1041
営業時間 17:00~24:00
定休日 土曜日、日曜日
駐車場 あり


いやはや、天気予報では結構降るということだったので、傘を持参してヨル飯に行くのですが降る気配もなく、こちらまで足を伸ばしてテクテクと。。。

【More・・・】
さて、『こんばんは。』と店内へ入るとL字のカウンターのみなので、壁面のメニューが見える入ってすぐ右側に腰を下ろすのですが。。。

ズームで拡大してお飲みモノ。。。


クリックして頂ければ、1200×900なのですが、鼈甲色に変色したそのメニューはなかなかに判読しづらく。。。

なので、『メニューはここだけですか?』とお訊ねすると、こっちにあるよということでやおら立ち上がり常連さんに失礼して、眺めるのですがとりあえず撮影して、カウンターに座りオーダーを考えることに。。。

ということで、『撮影していいですか?』とお訊ねすると、『着替えなくてい~い?』とはオチャメな店主。。。


見えずらいのですが、右下のホワイトボードから300円なのか不明ながらりゅうきゅうをお願いすることに。。。


反対側の壁にはおでんメニューなのですが、こちらのオーダーは後で。。。


お飲みモノは冷酒をお願いするのですが半分しかなかったということで、りゅうきゅうとともに。。。

で、箸立から割箸を取ると、かぶせられた蓋はなかなかに拭かれないまま幾年月を経たのか、お手手がはらほれひれはれあのねのね。。。


なのでかどうだか、そこここに置いてあるのは台拭き兼汚れ取りなのでしょうか。。。


まずは一切れりゅうきゅうをつまめば、ナンというお魚なのかワタシにはまったく不明なのですが、なかなかに歯触りを感じるモノで普通に美味しい。。。


と、ここで横を向けば『まいう~♥』という手羽元煮込というモノが黒板に書かれているので、こちらもオーダーさせて頂くことに。。。

ここで、『どちらから観光ですか?』とお訊ねになるので、『福岡から。』と応えるとお父さんは久留米の出身だそうで、へぇ~そうですか。。。


で、こちらがその『まいう~♥』という手羽元煮込なのですが、ホロと崩れる手羽元はお酢も加えられ柔らかく焚かれていると思われるのですが、普通に美味しい。。。


ここで、冷酒はもうないので冷やをお願いしてお替わりし、やきものからすじ2本に砂ずり2本をお願いして店内を激写。。。


で、その手前にあるのが創業以来継ぎ足されてきたというおでん鍋が、こちら。。。


しかしなが、大根や厚揚げはたまたキンチャクなどがぷかんと浮いているさまは、出汁が多すぎるのでしょうか。。。

さて、まずはすじなのですが、おでん鍋に入れる前のモノだそうでこんな感じ。。。

『そのままでもいけど、この50年物のニンニク醤油を掛けてもいいよ。』ということで。。。


50
なので、1本にたらりと掛けすじにかぶりつき、豪快にむしゃと喰えば、『おぉ、これぞまさしく五十有余年の歳月を経た深みを感じるぞ!』などということもなく、シャキとしたニンニクとともに普通に美味しい。。。


続いてお皿に乗っけて頂いたのが、砂ずり2本なのですが、こちらは想定外にシャキシャキの歯触りで追加しようかと思ったくらいの新鮮さを感じる砂ずり。。。

さて、そろそろ創業以来継ぎ足されてきたというおでんなのかということで、大根と厚揚げを。。。


からしも添えて頂くのですが、こちらもまたニンニク醤油でということなのですが、全て50年物のニンニク醤油が欠かせない逸品ばかりなのでしょうか。。。

まずはそのまま大根を喰えば、ワタシには創業以来の継ぎ足しという風格を感じることはなく、超あっさりの薄味のような。。。

とりあえず、ニンニク醤油をひと筋垂らし喰ってみるのですが、合うのか合わないのかご自身でどぞ。。。

お会計をお願いすると、〆て2,300円ということでホテルへ戻るのですが、その途中。。。


歩道に乗り上げ駐車している軽乗用車なのですが、視覚障害者誘導用ブロックは塞いでいないモノのこんバカちんがっ。。。

ごちそうさまでした。。。

九丁目の八ちょう目
大分県別府市光町13-16
TEL 0977-22-1041
営業時間 17:00~24:00
定休日 土曜日、日曜日
駐車場 あり
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