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2017.10.21 (Sat)

久住高原コテージ ~ウォシュレットよりも訪日客のマナーがあれなので、足が遠のいてしまうのか~

10月15日のお宿はこちら、久住高原コテージ。。。

久住高原コテージ

いやはや、こちらのお宿は梅雨時の6月が最安なのですが、6月には民芸モダンの宿 雲仙福田屋に宿泊したのですが、やはりこちらもえらべる倶楽部の期間限定加重補助金が適用されるので。。。

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さて、こちらのお宿には前もってタバコ臭いようなことがないように、禁煙ルームもしくは消臭対応をお願いしていたのですが、本日のお部屋はこちら。。。

久住高原コテージ (1)

の。。。

久住高原コテージ (2)

で、あらら洋室はお願いしていなかったんだと今頃になって気が付きワタシ。。。

この日は急に気温がダダ下がりして寒いので、エアコン及び新調されたのかガス暖房を点火し温かくするのですが、まずはお風呂へ。。。

風呂上がりにはもちろん、運転お疲れさまで缶ビールをプシュのゴクなのですが、ワタシに遅れて戻ってきた嫁さんが『スーツケースをゴロゴロして韓国の人がいっぱい来てたよ。』ということなので、遂にここまで来てしまったのかっ。。。

しばし寛いだら、ヨル飯はいつものとおりレストランなのですが韓国人がぞろと群がってけたたましかったらどうしようと思いつつも、最初のセッティングはこんな感じ。。。

久住高原コテージ (4)

まぁ、いつもとそんなに変わり映えはしないのですが、メニューは印刷物に変更されている。。。

久住高原コテージ (9)

事前に焼肉か会席、或は会席のランクアップなどをご案内頂くのですが、リーズナブルにそのままの本日の献立はこんな感じで、改めて。。。

久住高原コテージ (8)

先付の山芋羹と冠地鶏白酢和え。。。

久住高原コテージ (7)

造りは、これまで1度も違うモノに変わったことはないという間八平造り。。。

久住高原コテージ (5)

台物は、冠地鶏溶岩焼き。。。

久住高原コテージ (6)

洋皿は、地鶏のたたきサラダで、嫁さん曰く『鶏の生ハムよね。』と言うのですが、生の鶏肉を喰わない嫁さんなので、タタキなんぞと言おうものならワタシの方に蹴っ飛ばされてしまうのは必至なので、無言でやり過ごすことに。。。

お飲みモノは、嫁さんにサッポロ生ビールとワタシはいつもの冷酒ふらりをお願いするのですが、廻りを見渡せばスタッフがいつもより少ないようで、お持ち頂いたのはなんとオーダーして10分以上経過して。。。

久住高原コテージ (10)

ようやく冷酒をお持ち頂いたのでゆっくりとヨル飯を喰い始めるのですが、急にレストラン入口が騒々しくなったのであちゃ~と思ったのですが、別棟でヨル飯なのかと一安心。。。

なのでかどうだか、スタッフを分散されていたのでしょうか。。。

久住高原コテージ (11)

続いてお持ち頂いたのが、椀物の百合根萩真薯なのですが、出汁は画一的なのでしょう。。。

久住高原コテージ (12)

蓋物は、蓮根豆腐海老餡掛けということで、こちらは蓮根の風味をもろに感じる一品。。。

久住高原コテージ (13)

強肴の自家製おぼろ豆腐は、お醤油を掛け回して汚したくないので塩で。。。

久住高原コテージ (14)

凌ぎの自家製手打ちそばは、いつももの如く甘めな出汁でズル。。。

久住高原コテージ (16)

そば湯もわさびを溶かしてと言われるのですが、粉モノわさびを練ったモノを甘めな出汁で溶かしても、わさびの風味を感じることもなく。。。

久住高原コテージ (15)

揚物の胡桃葛寄せ揚げ出しは、初めて出てきたように思うのですが、どんなお味だったっけ。。。

久住高原コテージ (17)

生姜ご飯に赤出し、香物はべったら漬けに高菜漬けなのですが、はじめて喰った生姜ご飯というのは意外に美味しい。。。

久住高原コテージ (18)

水菓子のレモンゼリーで終了なのですが、嫁さんはバクとレモンを喰って『酸っぱい!』とは。。。

さて、寝る前にもひとっ風呂浴びるのですが、突っ立ったまんまシャワーを浴びる韓国人がいて、洗い場の傍の内湯入口で浸かるのはキケンが危ないので奥に退避。。。

しかも一切タオルなど風呂場に持ってきていないので、もちろん脱衣所はしずくだらけなので、足拭きマットでうにゃと移動し移動後はお風呂場への出入り口付近に置くことに。。。

さて、一夜明けてアサ飯はもちろんレストランなのですが、時間をずらすことも考えたモノのぐちゃとなったモノを喰うのは嫌なので午前7時ちょうどに。。。

アサ飯のメニューもそんなに変化があるわけではなく、今朝はこんな感じ。。。

久住高原コテージ (19)

バクとアサ飯を喰いながら、韓国の人たちの行動を観察していると、あんなことやこんなこと、なるほどそ~来たかなどとなかなかにオモシロいのですが、嫁さんから『そげんジロジロ見らんと!』と教育的指導を受けるワタシ。。。

久住高原コテージ (20)

コーヒーとデザート代わりにヨーグルトのいちごソースなのですが、小さめなレードルでひとすくいごとににじり寄ってくる刈上げ君がひとり。。。

さらにはいちごソースを掛けるたびに、器を持つ左ひじに触れるくらい近づいてくるとは、そんなにかつれてるのかと方言は理解できないだろうということで、『しゃーしかじゃん!』と、にこやかに。。。

アサ飯を喰って再びひとっ風呂と思ったのですが、脱衣所には足拭きマットが予備のモノを含めすべてそこここにぶちまけられ、しずくが点々として悲惨な状況とは、以前はこんなことはなかったのですがなぜなのでしょうか、ねぇ。。。

まぁ、モラルやマナーは、国固有ではなく個人の資質だとは思うのですが。。。

お世話になりました。。。

久住温泉 久住高原コテージ
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18:59  |  大分お宿  |  コメント(0)

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