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2017.12.03 (Sun)

富岡港 食堂 いこい ~初めての天草れいほくちゃんぽんは、まろやかマイルド仕上げのスープなのだ~

11月25日のヒル飯はこちら、富岡港 食堂 いこい。。。

いこい

いやはや、遠路遙々富岡港までレヴォーグでダダ走りしてきたのですが、さーせん代替策のお店ということで。。。

【More・・・】

もちろん、本来の目的のお店はこちら。。。

DSCN8365.jpg

しかしながら、半分ほどシャッターも下ろされベタと張られているのが。。。

DSCN8366.jpg

『店内の営業は12時30分から13時頃の開店となります 店主』とは、はぁそうですかということで、再び訪れることはないモノと思われますです。。。

駐車場に戻りつつ、それでは人生初の味千らーめんなのかと思っていると目の前にも『天草れいほくちゃんぽん』の幟が、ある。。。

なので、店舗入口へ廻ると果たして営業中なのかと凝視するのですが、いこいという店名なのか文字はかすれているモノの『苓北町飲食店組合』の味と心のおもてなしというどこかで見たような暖簾が掲げられているので、『こんにちは。』と声を掛けつつ、えいやっと。。。

右側テーブル席もあるのですが、テーブル席に腰を下ろしてまずはメニューを。。。

DSCN8376.jpg DSCN8374.jpg 

いやはや、手書きで文字が薄く判読しづらいのでクリックすると1000×750になるのですが、ここでもオーダーはやっぱり天草れいほくちゃんぽんを喰うべきなのかとチャンポン550円を。。。

まずはお冷とおしぼりを頂いて。。。

いこい (3)

しばし待つ間に、正面はカウンター席。。。

いこい (7)

店先の『あつあつおでん』のとおり、おでんもグツと煮込まれているようなのですが、パス。。。

いこい (4)

横向いて、小上がりなどをぱちりとしていると、お待ちどうさまでこちらがオーダーのチャンポン。。。

いこい (8)

まずは、麺を引きづり出し持ち上げればこんな感じ。。。

いこい (9)

割箸でも麺は滑り、つるんとした表面のちゃんぽん麺でそのままズルと喰えば、もっちりした麺で旨いのですが。。。

色鮮やかな蒲鉾や人参等そこそこのお野菜なども炒められ、スープを投入し、茹で麺を合わせられたと思うのですが、果たしてこのスープは豚骨なのか、鶏がらなのか、はたまたあれなのか。。。

微かに胡麻油が薫るモノの白濁した非常にまろやかなそのスープは、なんが突出するでもなく老若男女すべての人々が受け付けることができるのでしょうか。。。

いこい (10)

ずるズビずばばととここまで平らげ、フェリーで島原半島へ渡るため鬼池港へまっしぐら。。。

ごちそうさまでした。。。

富岡港 食堂 いこい
熊本県天草郡苓北町富岡2639
TEL  0969-35-1014
営業時間  不明
定休日  不明
駐車場  不明(富岡港P?)

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18:59  |  熊本グルメ  |  コメント(0)

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