2012.09.18 (Tue)
ホテル星羅四万十 ~清流四万十川を見下ろすリバービューホテルなのだ~
最終宿泊地はこちら、ホテル星羅四万十。。。

これまでは、ビジネスホテルでの素泊まりだったので最期くらいは少しばかり贅沢に。。。


ドアを開けると2ベッドのツインはシングルユースで。。。

振り返り、見上げてみればこんな感じなのですが・・・

ロフトだろうとは推測できるのですが、階段を外されてあるのか意味をなさず。。。
まずは荷物を降ろし、寛いだら冷泉を加熱した用井温泉でしばし。。。
お待ちかねの夕食は、こちらの名も無きレストラン。。。

館内案内にもただ単にレストランなので。。。

入口にはこんな感じで特別メニュー。。。

最初はおてもとだけだったのですが、半月盆でお持ちいただいて。。。

おしながきはこんな感じで、上にあるのが簾巻きにされた〆豆腐。。。

こちらは天魚(あめご)の洗い。。。

お飲み物はこちらから、桂月 本醸造酒(300ml)950円は少しばかりお高め。。。

グビと飲むと+3と辛口なのですが、やはり独特の風味がありますな。。。

天魚(あめご)の塩焼きは、ちょうどいい具合の型なので、アタマからがぶ。。。
ほんの僅かばかり水分が障る程度は仕方がないのでしょう。。。

こちらは素麺。。。

米茄子の田楽。。。
いやはや、スタッフの方たちが各テーブルに配膳をされながら、各テーブルの進行状況を把握されて奥の厨房へ大きな声で伝達されてあるので、冷たいモノは冷たく、温かいモノは温かくと的確なのはサスガ。。。

青さ海苔の天婦羅の青さは、かぼちゃなどの陰に隠れてしまい。。。

鰹のタタキは、自家製のポン酢なのかなかなかに旨し。。。

米豚の味噌漬けは、お味噌の焦げも香ばしく半分は酒の肴に、半分はご飯のお友に大活躍。。。

ようやく〆のご飯に辿り着くのですが、炊きたてではないのですが白米も美味しい。。。

最期にデザートでごちそうさまなのですが、決して豪華ではないものの、天然の素材の持ち味を活かした料理の数々に久しぶりに満足だったように思います。。。
一夜明けて、朝食も同じレストランで外を眺めればこんな景色。。。

山に低く雲がたなびきなかなかの風情なのでしょうか。。。

朝食もまた、席について準備をして頂き配膳されるので、サバの焼きものも熱々。。。

別に代わり映えもしないのですが、ご飯とお味噌汁の蓋を取って再びパチリ。。。
手前、角皿の椎茸の含煮なのか佃煮なのか、隠し味の辛子がいい具合でご飯がご飯がススム君。。。
こちらもまた、チェックアウトぎりぎりまで滞在したのですが、満足度の高いお宿なのでいつしか嫁さんと再訪を計画するのかもしれません。。。。
お世話になりました。。。

ホテル星羅四万十


これまでは、ビジネスホテルでの素泊まりだったので最期くらいは少しばかり贅沢に。。。

【More・・・】
チェックインしてキーを受け取り、エレベーターから降りればホールはこんな感じでコンクリート剥き出し。。。

ドアを開けると2ベッドのツインはシングルユースで。。。

振り返り、見上げてみればこんな感じなのですが・・・


ロフトだろうとは推測できるのですが、階段を外されてあるのか意味をなさず。。。

まずは荷物を降ろし、寛いだら冷泉を加熱した用井温泉でしばし。。。

お待ちかねの夕食は、こちらの名も無きレストラン。。。


館内案内にもただ単にレストランなので。。。


入口にはこんな感じで特別メニュー。。。


最初はおてもとだけだったのですが、半月盆でお持ちいただいて。。。


おしながきはこんな感じで、上にあるのが簾巻きにされた〆豆腐。。。

こちらは天魚(あめご)の洗い。。。

お飲み物はこちらから、桂月 本醸造酒(300ml)950円は少しばかりお高め。。。


グビと飲むと+3と辛口なのですが、やはり独特の風味がありますな。。。


天魚(あめご)の塩焼きは、ちょうどいい具合の型なので、アタマからがぶ。。。

ほんの僅かばかり水分が障る程度は仕方がないのでしょう。。。


こちらは素麺。。。

米茄子の田楽。。。
いやはや、スタッフの方たちが各テーブルに配膳をされながら、各テーブルの進行状況を把握されて奥の厨房へ大きな声で伝達されてあるので、冷たいモノは冷たく、温かいモノは温かくと的確なのはサスガ。。。


青さ海苔の天婦羅の青さは、かぼちゃなどの陰に隠れてしまい。。。


鰹のタタキは、自家製のポン酢なのかなかなかに旨し。。。


米豚の味噌漬けは、お味噌の焦げも香ばしく半分は酒の肴に、半分はご飯のお友に大活躍。。。


ようやく〆のご飯に辿り着くのですが、炊きたてではないのですが白米も美味しい。。。


最期にデザートでごちそうさまなのですが、決して豪華ではないものの、天然の素材の持ち味を活かした料理の数々に久しぶりに満足だったように思います。。。

一夜明けて、朝食も同じレストランで外を眺めればこんな景色。。。

山に低く雲がたなびきなかなかの風情なのでしょうか。。。


朝食もまた、席について準備をして頂き配膳されるので、サバの焼きものも熱々。。。


別に代わり映えもしないのですが、ご飯とお味噌汁の蓋を取って再びパチリ。。。

手前、角皿の椎茸の含煮なのか佃煮なのか、隠し味の辛子がいい具合でご飯がご飯がススム君。。。

こちらもまた、チェックアウトぎりぎりまで滞在したのですが、満足度の高いお宿なのでいつしか嫁さんと再訪を計画するのかもしれません。。。。

お世話になりました。。。


ホテル星羅四万十
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時間的に余裕がないのか?なかなかですねぇ〜。
朝のサバは一番ですよ、美味しいですからね。
自分じゃあ、なかなかしませんが…(汗)