2019.08.11 (Sun)
食道楽 とさか ~立ち呑み屋さんと思いきや、大箱の居酒屋さんでグビと一杯呑んでみた~
8月2日のヨル飯2軒目はこちら、食道楽 とさか。。。

いやはや、前回の中津~別府ひとり旅で中華料理 洋食 一二三でバクとヨル飯を喰った時に立ち呑みなのかカウンターが見えたので軽く一杯呑めるのかと。。。


大衆酒場とあるので、『こんばんは。』と店内に入り予約もなくひとりである旨を伝えると、厨房を望むカウンターに案内して頂くのですが、まずは呑みもんのメニューがこちら。。。


立ち呑み屋さんなのかと思っていたモノの予想を覆して普通の居酒屋さんのようで、瓶ビールが650円というそれなりのお値段設定。。。
先ほどビールをグビと呑んだので、冷酒300mlはあるのかと眺めるのですがそんなモノはないので、トップを飾る大分の地酒鶴嶺500円というモノをお願いし、喰いもんはこちらの日替わりメニューを。。。

とりあえず、ぎゅっとひと通りのメニューを記載されているのですがワタシ的には今一つなので通常メニューを怒涛のようにアップ。。。






と、スタッフが大入島オイスター1個390円というモノを手に持ちお勧め頂くのですが、岩牡蠣と言えど生食は苦手なワタシなので。。。
まずは、やはりりゅうきゅう680円なのかとメニューを指差してオーダーし、日替わりメニューの390円シリーズから佐伯産塩トマトをとりあえず。。。

まずは、大分の地酒鶴嶺を頂くのですが、正味7勺程度なのかと思うモノのグビと呑めば、ワタシにとっては少しばかり甘めな印象。。。
お通しはこちら。。。

恐らく日替わりメニューの竹田産すごあまコーン入荷!!とあるモノの生のモノを少々だとは思うのですが、そぎ切りでそのまま喰えるのではなく、前歯でかじるように喰わねばならないのは、妙齢の女性にとってはいかがなモノなのでしょうか。。。
さて、続いてお持ち頂いたのがこちらの佐伯産塩トマト。。。

やけにデカい溶岩プレートのようなモノにヒマラヤ岩塩なのかピンクっぽい塩を添えてなのですが、ちょいと塩を付けバクと喰えばトマトはトマトで普通に美味い。。。
しかしながら、もう一品りゅうきゅうをお願いしている筈なのですが、厨房内に3人の男性がいるにもかかわらず手持ち無沙汰に談笑中。。。
もう一つ別に厨房があるのかとしばらく待つモノの出てくる気配はないのですっと手を挙げるとオーダーを受けて頂いたスタッフが来られるので、りゅうきゅうのオーダーが通っているのか確認すると『ハイ。』と言われるだけで要領を得ず。。。
なので、通っていなければと枝豆の浅漬け280円と牛すじの煮込み串の盛り合わせ780円をお願いするのですが、りゅうきゅうまで来てしまうと面倒なので再び『りゅうきゅうはキャンセルできますか?』と訊ねると『ハイ。』とは、オーダーは通ってなかったことは明白。。。
まずは、チョッパヤに枝豆の浅漬け。。。

枝豆の色合いが違っているのは漬け時間が長いモノと短いモノがないまぜになっているのかと思うのですが、バクと喰えば自宅でも冷凍枝豆をレンチン、『漬けてんしゃい』に1時間ほども浸せば出来上がりなのか。。。
さて、日本酒も終わりなのでいつも自宅で呑んでいる桜島黒350円のお湯割りをお願いするのですが、大分県では20度ということで。。。

代わってこちらが、牛すじの煮込み串の盛り合わせ。。。

【牛スジ2本、おまかせ串3本、キャベツ』ということだったのですが、おまかせ串というのが厚揚げとこんにゃく、それにワタシの苦手な里芋がどでんと盛付けられ、七味を添えて。。。

まずは牛すじをひとつ喰えば、直前に浸されたのかホロと崩れることもなくなかなかに繊維の噛み応えのある牛すじで、サトイモもボリュームがありもはや追加オーダーはしなくてもいいのかと思うモノのいけないのがひとつ、ふたつ。。。
キャベツというのが冷蔵モノなのか全くフレッシュさを感じさせないことと、味噌煮込みなのに辛子ではなくなぜに七味なのかと思うのですが、別府ではそうなのかと。。。
さて、〆の一杯のためにお勘定をお願いすると2,807円のヨル飯2軒合わせて3,757円ということで、予算的に〆の一杯はなし。。。
ごちそうさまでした。。。
食道楽 とさか
大分県別府市北浜1-15-14
TEL 0977-75-9221
営業時間 18:00~0:00
定休日 不定休
駐車場 なし


いやはや、前回の中津~別府ひとり旅で中華料理 洋食 一二三でバクとヨル飯を喰った時に立ち呑みなのかカウンターが見えたので軽く一杯呑めるのかと。。。

【More・・・】
さて、まずは店内に入る前に黒板風のA型看板を。。。

大衆酒場とあるので、『こんばんは。』と店内に入り予約もなくひとりである旨を伝えると、厨房を望むカウンターに案内して頂くのですが、まずは呑みもんのメニューがこちら。。。





立ち呑み屋さんなのかと思っていたモノの予想を覆して普通の居酒屋さんのようで、瓶ビールが650円というそれなりのお値段設定。。。

先ほどビールをグビと呑んだので、冷酒300mlはあるのかと眺めるのですがそんなモノはないので、トップを飾る大分の地酒鶴嶺500円というモノをお願いし、喰いもんはこちらの日替わりメニューを。。。


とりあえず、ぎゅっとひと通りのメニューを記載されているのですがワタシ的には今一つなので通常メニューを怒涛のようにアップ。。。













と、スタッフが大入島オイスター1個390円というモノを手に持ちお勧め頂くのですが、岩牡蠣と言えど生食は苦手なワタシなので。。。

まずは、やはりりゅうきゅう680円なのかとメニューを指差してオーダーし、日替わりメニューの390円シリーズから佐伯産塩トマトをとりあえず。。。


まずは、大分の地酒鶴嶺を頂くのですが、正味7勺程度なのかと思うモノのグビと呑めば、ワタシにとっては少しばかり甘めな印象。。。

お通しはこちら。。。


恐らく日替わりメニューの竹田産すごあまコーン入荷!!とあるモノの生のモノを少々だとは思うのですが、そぎ切りでそのまま喰えるのではなく、前歯でかじるように喰わねばならないのは、妙齢の女性にとってはいかがなモノなのでしょうか。。。

さて、続いてお持ち頂いたのがこちらの佐伯産塩トマト。。。


やけにデカい溶岩プレートのようなモノにヒマラヤ岩塩なのかピンクっぽい塩を添えてなのですが、ちょいと塩を付けバクと喰えばトマトはトマトで普通に美味い。。。

しかしながら、もう一品りゅうきゅうをお願いしている筈なのですが、厨房内に3人の男性がいるにもかかわらず手持ち無沙汰に談笑中。。。

もう一つ別に厨房があるのかとしばらく待つモノの出てくる気配はないのですっと手を挙げるとオーダーを受けて頂いたスタッフが来られるので、りゅうきゅうのオーダーが通っているのか確認すると『ハイ。』と言われるだけで要領を得ず。。。

なので、通っていなければと枝豆の浅漬け280円と牛すじの煮込み串の盛り合わせ780円をお願いするのですが、りゅうきゅうまで来てしまうと面倒なので再び『りゅうきゅうはキャンセルできますか?』と訊ねると『ハイ。』とは、オーダーは通ってなかったことは明白。。。

まずは、チョッパヤに枝豆の浅漬け。。。


枝豆の色合いが違っているのは漬け時間が長いモノと短いモノがないまぜになっているのかと思うのですが、バクと喰えば自宅でも冷凍枝豆をレンチン、『漬けてんしゃい』に1時間ほども浸せば出来上がりなのか。。。

さて、日本酒も終わりなのでいつも自宅で呑んでいる桜島黒350円のお湯割りをお願いするのですが、大分県では20度ということで。。。


代わってこちらが、牛すじの煮込み串の盛り合わせ。。。


【牛スジ2本、おまかせ串3本、キャベツ』ということだったのですが、おまかせ串というのが厚揚げとこんにゃく、それにワタシの苦手な里芋がどでんと盛付けられ、七味を添えて。。。


まずは牛すじをひとつ喰えば、直前に浸されたのかホロと崩れることもなくなかなかに繊維の噛み応えのある牛すじで、サトイモもボリュームがありもはや追加オーダーはしなくてもいいのかと思うモノのいけないのがひとつ、ふたつ。。。

キャベツというのが冷蔵モノなのか全くフレッシュさを感じさせないことと、味噌煮込みなのに辛子ではなくなぜに七味なのかと思うのですが、別府ではそうなのかと。。。

さて、〆の一杯のためにお勘定をお願いすると2,807円のヨル飯2軒合わせて3,757円ということで、予算的に〆の一杯はなし。。。

ごちそうさまでした。。。

食道楽 とさか
大分県別府市北浜1-15-14
TEL 0977-75-9221
営業時間 18:00~0:00
定休日 不定休
駐車場 なし
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