2020.03.29 (Sun)
黒川温泉 瀬の本高原ホテル ~夕食時には、限定ながらフリードリンクでワタシの財布にも優しいホテルなのだ~
3月19日のお宿はこちら、瀬の本高原ホテル。。。

いやはや、再び久住高原コテージなのかと考えたモノの同じところばかりではいっちょんオモシロくないので、ほんのちょびっと奮発して。。。

チェックインの後は、お荷物をお持ち頂くでもなくワゴン車に荷物を乗っけて部屋まで移動するのですが、本日のお部屋がこちら。。。

靴を脱ぎスリッパに履き替えれば、ツインのお部屋で。。。

振り返れば。。。

そんなに高くないプランにもかかわらず4畳半の和室もあるという和洋室なのですが、旅館のように玄関スペースがあり靴箱があるわけでもないので床を素足で歩いていいのか微妙な感じ。。。
なのでスリッパを履いての移動なのですが、和室に置いた荷物を取りに行くのがいちいち面倒なので、上がりブチに荷物を置いたのでほとんど和洋室の意味をなさず。。。

洗面はこんな感じで窓を開ければ。。。

眼下にはプールもあり夏場には子どもたちでにぎわうのかと思うのですが、その右側が内湯の建モノ、そのさらに右奥が露天風呂がある建モノがあるということで、のちほどざぶ。。。
さて、まずは内湯にざぶと浸かってしばし休憩したらお待ちかねの夕食はレストラン食なので、Dining山脈というところに向かい最初のセッティングがこちら。。。

ということで、腰を下ろすと呑みもんのメニューをお持ち頂くことなく『ビールとソフトドリンク、ハイボールとレモンサワー』は呑み放題ということで、嫁さんともども揃ってトコ。。。

『端麗極上生』ということで発泡酒なのでしょうが、それでも追加料金は発生しないので御の字でぽち。。。

発泡酒をグビと呑みつつ本日の御献立を。。。

ということで、その品々を改めて。。。

台物の肥後牛と豊後牛の陶板焼きなのですが、喰ってみてもどっちがどっちだか全くもって不明のワタシのバカ舌なのですが、いずれもそんなに柔らかいモノでなかったことだけは確か。。。

造里の大分県産鮮魚盛り合わせは、クリスタルなんちゃらは別にしてやはり新鮮そのもの刺身は旨い。。。

正面に据えられているモノはというと、奥から焼物の鰤の柚庵焼きはごわとした食感、手前左側の小鉢旬の豆腐はどこが旬なのか不明なのですが普通に美味しく、残り3皿が前菜彩り盛り合わせということで。。。

と、着座と同時にお持ち頂いたモノがこちらの椀物のトマト餅煮おろしというモノで、トマトの酸味も感じつつなかなかに変わったモノで総合的に言えば普通。。。
さて、御献立と置かれた品々を逐一確認していたわけではなく香物もあるので全て揃い踏みなのかと思っていたのですが、『まだありますよ。』とお持ち頂いたのがこちら。。。

揚物の東寺揚げ辛子酢ということで、いわゆる魚のすり身を湯葉で巻いてあげたモノなのですが、これでお料理は全て終了し後はごはん物とデザートを残すのみ。。。
しかしながら。。。

発泡酒をお替りし、こちらはハイボールなのですがこちらもグビと呑み干し、更には発泡酒をもう1杯ということで、ようやく食事のたけのこ釜飯と留椀の赤出汁。。。

きれいに平らげたらスタッフをお呼びして、デザートの小国ジャージライスプリンとケーキ。。。

たらふく喰って呑んだので、ワタシ一人露天風呂へ向かいざぶと浸かったのですが、お湯に浸かっていてもなかなか温まることができなかったのですが、更衣室の石油ファンヒーターのぬくもりにほっ。。。
さて、一夜明けて朝メシはDining山脈なのですが、午前7時ちょうどに向かうと。。。

なんと昨夜は通路だと思っていたスペースにずらりと料理が並べられていて、びっくり。。。
しかしながら、その内容はなかなか充実したモノだったのですが、またもやTKGでバクと喰うのかと思ったモノの置かれていたタマゴは生ではなく茹で卵だということで、あっさり本日の朝メシのメイン変更。。。

カレーもビーフカレー、レッドカレー、黒カレーと3種類あるのですが、無難にビールカレーを選択すると嫁さんも一緒で本日のアサ飯がこちら。。。

なぜにトレイに空白があるのかというと、品数は豊富ながらサトイモの炊いたんやおからにひじきなど和中心の総菜がほとんどでカレーを喰うには合わないのかと。。。

アフターコーヒーも3種あるうちからコロンビアブレンドを選択し、デザートはこちら。。。

ケーキなども置かれているのですが、朝っぱらからラーメンをズルと喰えるワタシではあるモノのケーキはなぁということで、ヨーグルトにブルーベリーソースを添えてこんな感じ。。。

で、ヨーグルトをバクと喰えばなんか違和感のコーヒーをグビと呑めば、こちらはペーパーフィルターで淹れられたモノなのかと感じるワタシのバカ舌。。。
アサ飯も喰い終え、再び内湯にざぶと浸かり、チェックアウトの午前10時までゴロゴロと寝っ転がって、お世話になりました。。。
黒川温泉 瀬の本高原ホテル(旧 三愛高原ホテル)


いやはや、再び久住高原コテージなのかと考えたモノの同じところばかりではいっちょんオモシロくないので、ほんのちょびっと奮発して。。。

【More・・・】
駐車場にレヴォーグを停めテクと歩き建モノに近づくと玄関から出て来られお出迎えをされるのですが、外観を撮影しようとすると中へ入って頂いてどうもすみませんです、ハイ。。。
チェックインの後は、お荷物をお持ち頂くでもなくワゴン車に荷物を乗っけて部屋まで移動するのですが、本日のお部屋がこちら。。。


靴を脱ぎスリッパに履き替えれば、ツインのお部屋で。。。


振り返れば。。。


そんなに高くないプランにもかかわらず4畳半の和室もあるという和洋室なのですが、旅館のように玄関スペースがあり靴箱があるわけでもないので床を素足で歩いていいのか微妙な感じ。。。

なのでスリッパを履いての移動なのですが、和室に置いた荷物を取りに行くのがいちいち面倒なので、上がりブチに荷物を置いたのでほとんど和洋室の意味をなさず。。。


洗面はこんな感じで窓を開ければ。。。


眼下にはプールもあり夏場には子どもたちでにぎわうのかと思うのですが、その右側が内湯の建モノ、そのさらに右奥が露天風呂がある建モノがあるということで、のちほどざぶ。。。

さて、まずは内湯にざぶと浸かってしばし休憩したらお待ちかねの夕食はレストラン食なので、Dining山脈というところに向かい最初のセッティングがこちら。。。


ということで、腰を下ろすと呑みもんのメニューをお持ち頂くことなく『ビールとソフトドリンク、ハイボールとレモンサワー』は呑み放題ということで、嫁さんともども揃ってトコ。。。


『端麗極上生』ということで発泡酒なのでしょうが、それでも追加料金は発生しないので御の字でぽち。。。


発泡酒をグビと呑みつつ本日の御献立を。。。


ということで、その品々を改めて。。。


台物の肥後牛と豊後牛の陶板焼きなのですが、喰ってみてもどっちがどっちだか全くもって不明のワタシのバカ舌なのですが、いずれもそんなに柔らかいモノでなかったことだけは確か。。。


造里の大分県産鮮魚盛り合わせは、クリスタルなんちゃらは別にしてやはり新鮮そのもの刺身は旨い。。。


正面に据えられているモノはというと、奥から焼物の鰤の柚庵焼きはごわとした食感、手前左側の小鉢旬の豆腐はどこが旬なのか不明なのですが普通に美味しく、残り3皿が前菜彩り盛り合わせということで。。。


と、着座と同時にお持ち頂いたモノがこちらの椀物のトマト餅煮おろしというモノで、トマトの酸味も感じつつなかなかに変わったモノで総合的に言えば普通。。。

さて、御献立と置かれた品々を逐一確認していたわけではなく香物もあるので全て揃い踏みなのかと思っていたのですが、『まだありますよ。』とお持ち頂いたのがこちら。。。


揚物の東寺揚げ辛子酢ということで、いわゆる魚のすり身を湯葉で巻いてあげたモノなのですが、これでお料理は全て終了し後はごはん物とデザートを残すのみ。。。

しかしながら。。。


発泡酒をお替りし、こちらはハイボールなのですがこちらもグビと呑み干し、更には発泡酒をもう1杯ということで、ようやく食事のたけのこ釜飯と留椀の赤出汁。。。


きれいに平らげたらスタッフをお呼びして、デザートの小国ジャージライスプリンとケーキ。。。


たらふく喰って呑んだので、ワタシ一人露天風呂へ向かいざぶと浸かったのですが、お湯に浸かっていてもなかなか温まることができなかったのですが、更衣室の石油ファンヒーターのぬくもりにほっ。。。

さて、一夜明けて朝メシはDining山脈なのですが、午前7時ちょうどに向かうと。。。


なんと昨夜は通路だと思っていたスペースにずらりと料理が並べられていて、びっくり。。。

しかしながら、その内容はなかなか充実したモノだったのですが、またもやTKGでバクと喰うのかと思ったモノの置かれていたタマゴは生ではなく茹で卵だということで、あっさり本日の朝メシのメイン変更。。。


カレーもビーフカレー、レッドカレー、黒カレーと3種類あるのですが、無難にビールカレーを選択すると嫁さんも一緒で本日のアサ飯がこちら。。。


なぜにトレイに空白があるのかというと、品数は豊富ながらサトイモの炊いたんやおからにひじきなど和中心の総菜がほとんどでカレーを喰うには合わないのかと。。。


アフターコーヒーも3種あるうちからコロンビアブレンドを選択し、デザートはこちら。。。


ケーキなども置かれているのですが、朝っぱらからラーメンをズルと喰えるワタシではあるモノのケーキはなぁということで、ヨーグルトにブルーベリーソースを添えてこんな感じ。。。

で、ヨーグルトをバクと喰えばなんか違和感のコーヒーをグビと呑めば、こちらはペーパーフィルターで淹れられたモノなのかと感じるワタシのバカ舌。。。

アサ飯も喰い終え、再び内湯にざぶと浸かり、チェックアウトの午前10時までゴロゴロと寝っ転がって、お世話になりました。。。

黒川温泉 瀬の本高原ホテル(旧 三愛高原ホテル)
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