2020.12.12 (Sat)
旅館 山河 ~折角のGoToトラベルキャンペーンなので、嫁さんのお誕月には黒川温泉なのだ~
12月6日のお宿はこちら、旅館 山河。。。

いやはや、嫁さんの誕生月である12月はいつも久住高原コテージ、結婚記念月の3月にはちょびっと奮発するワタシなのですが、来年はふたりの『R』を連れての鹿児島旅を計画しているので。。。

チェックインできるまでロビーで待機するつもりだったのですが、早めに手続きをさせて頂いてロビーでお茶を。。。

自家製のお餅などをバクと喰い、お茶をグビと呑んで薪ストーブのある空間でしばし、ぼぉ~。。。

で、お部屋へご案内頂くのですが、最初のお部屋の窓の景色はこんな感じ。。。

で、着替えなどをしていると鍵を閉めていなかった入口の引き戸ががらりと開けられたように感じたのですが、『すみません。』と仲居さんの声が。。。
まずはひとっ風呂なのかと『混浴露天風呂 もやいの湯』へ赴くのですが、入り口付近に日帰り温泉客が5~6名滞留しており3密なのですたこらさっさと部屋へ戻ることに。。。

なのでその後、チェックインの時にこちらの貸切風呂をご案内頂き、室内風呂ではオモシロくなく半露天風呂の六尺桶というモノをお願いしており予定の時間にフロントに行くのですが、なんと鍵が戻ってないと。。。
すると十数分ほども経過しのんびりと戻ってきたのが子供連れの家族なのですが、最初は鍵は貰っていないと言うモノの探せば、あったじゃんということで。。。

ようやく、ちゃっぽんと貸切風呂に浸かるのですが、もちろん後客のためにフロントには10分前にきっちり鍵をお返しするワタシ。。。
と、その後部屋までお詫びに来られるのですが、先ほど入口の引き戸をがらりと開けたのも件の家族連れの利発な坊ちゃんだったことも併せて。。。
しかしながら、寛いでいると隣室からこどもがぎゃーびぃと泣き叫び、親が叱りつける声が響くのですが、いったん収まったかと思えばどかどかと走り回る音がして、再び。。。
なので。。。

の。。。

ということで、ルームチェンジをしましょうと。。。
ヨル飯前には再び『混浴露天風呂 もやいの湯』にちゃっぽんと浸かりに行けば、とっぷりと日も暮れており日帰り客もおらず貸切状態で極楽極楽。。。
風呂から戻れば、こちらでは安いプランなので大広間でのヨル飯と思っていたのですが、意外にも部屋食ということでセッティングをして頂くのですが、呑みもんをこちらから。。。



で、嫁さんには地ビールから立ち姿湯上り美人ぺールエール860円とワタシはいつものようにれいざん麗酒爽快750円なのですが、もちろんサービス料及び消費税は別途。。。
で、最初のセッティングははこんな感じ。。。

の食前酒で乾杯をするのですが、本日の御献立がこちら。。。

まずは旬菜がずらりと並ぶのですが、若干違っているモノもあるのですが総じて手が込んでおり、嫁さんともども久しぶりに味わう料理に思わず微笑むのでしょうか。。。


とりあえず旬菜を意味もなくアップで撮影するとこんな感じ。。。

冷酒をグビと呑みつつ料理を楽しんでいると、次にお持ち頂いたのがこちらの煮物椀で鴨の治部煮仕立て。。。

いやはや、つみれももちろん旨いのですがなんといってもやはり鴨肉が美味い。。。

続いて、造里なのですが、鱒はねっとりとしているモノのワタシにとっては普通のお味で。。。

焼物の山女魚塩焼きはこんな感じで提供されるのですが、取り分けて。。。

スッと串を抜き、上から箸で抑え身離れするように全体を軽くほぐして、むしゃと喰えば、嫁さんともども残すはアタマと化粧塩の尾っぽのみ。。。
ここからはちょびっと提供されるまで間が空くのですが、次にお持ち頂いたのが蓋物の蕎麦饅頭。。。

給仕して頂いたお姉さんはなかが蕎麦がきのようと仰ったのですが箸で割り入れればこんな感じ。。。

なかはクワイなのですが、ねっとりとした感じもなく蕎麦の風味豊かながわたんとともに喰えば、こちらもまた美味しい一品。。。
続いてお持ち頂いたのが、揚物なのですが予想に反して。。。

天つゆではなく最初からとろみの付いた出汁に浸されておりこれはこれで旨いのですが、やはりワタシとしてはさっと天つゆに浸しサクッとした食感を楽しみたかったのでしょうか。。。
続いてお持ち頂いたのが、こちらの台の物で豆乳麹鍋。。。

しかしながら、後に御飯と香の物もあるのに拉麺があるのは如何なモノなのかとは思うモノの嫁さんにとって最大の違和感は麹だったようで。。。
さて、これから15分ほども経過し19:56にお持ち頂いたのが、こちらの御飯と香の物。。。

麹鍋が汁物変わりだったのかと御飯を喰いデザートを待つ嫁さんとワタシなのですが。。。
しびれを切らし、もうそろそろお風呂に入りに行ってもよかやろかと思うのですが、御飯と香の物が来て30分以上も経過しこちらの水菓子をお持ち頂いたのが、20:32。。。

なので、ラップをかけて頂いてそのままお布団を敷いて頂き、風呂上りに喰わせて頂くことに。。。
さて、一夜明けて朝メシなのですがご案内では午前8時からということだったのですが、ヨル飯の時に確認すると7時30分からでもいいですよということで、朝風呂に貸切風呂の檜に入らせて頂いてから。。。

で、腰を下ろすと同時に御飯と味噌汁などをお持ち頂いて、こんな感じの朝メシ。。。

なかなかに御飯が大盛なのかと思ったのですが、焼味噌と一緒に喰えばごはんがすすむ君のまさかの完食。。。

せいろ蒸しはお野菜中心なのですが、そのなかにはひと切れのベーコン。。。
朝メシを喰い終わると『セルフですけどロビーでコーヒーをどうぞ。』ということなので。。。

フロントの左隣に準備をして頂いているので、嫁さんの分までコーヒーカップに注いであげて。。。

ゴクと呑みつつ。。。

薪ストーブの火を眺めつつしばし、ぼぉ~。。。
チェックアウトは10時なので、男女別大浴場とは言いつつも洗い場が2つしかない薬師の湯にも入らせて頂いてチェックアウトすることに。。。
お世話になりました。。。
黒川温泉 旅館山河



いやはや、嫁さんの誕生月である12月はいつも久住高原コテージ、結婚記念月の3月にはちょびっと奮発するワタシなのですが、来年はふたりの『R』を連れての鹿児島旅を計画しているので。。。

【More・・・】
さて、今回も物産館 ぴらみっとでソフトクリームをバクと喰って向かうのですが、チェックインには早すぎるので黒川温泉の『ふれあい広場』で時間をつぶそうと思ったモノの満車なので道路上に滞留するのもあれなので通過して。。。
チェックインできるまでロビーで待機するつもりだったのですが、早めに手続きをさせて頂いてロビーでお茶を。。。


自家製のお餅などをバクと喰い、お茶をグビと呑んで薪ストーブのある空間でしばし、ぼぉ~。。。


で、お部屋へご案内頂くのですが、最初のお部屋の窓の景色はこんな感じ。。。


で、着替えなどをしていると鍵を閉めていなかった入口の引き戸ががらりと開けられたように感じたのですが、『すみません。』と仲居さんの声が。。。

まずはひとっ風呂なのかと『混浴露天風呂 もやいの湯』へ赴くのですが、入り口付近に日帰り温泉客が5~6名滞留しており3密なのですたこらさっさと部屋へ戻ることに。。。


なのでその後、チェックインの時にこちらの貸切風呂をご案内頂き、室内風呂ではオモシロくなく半露天風呂の六尺桶というモノをお願いしており予定の時間にフロントに行くのですが、なんと鍵が戻ってないと。。。

すると十数分ほども経過しのんびりと戻ってきたのが子供連れの家族なのですが、最初は鍵は貰っていないと言うモノの探せば、あったじゃんということで。。。


ようやく、ちゃっぽんと貸切風呂に浸かるのですが、もちろん後客のためにフロントには10分前にきっちり鍵をお返しするワタシ。。。

と、その後部屋までお詫びに来られるのですが、先ほど入口の引き戸をがらりと開けたのも件の家族連れの利発な坊ちゃんだったことも併せて。。。

しかしながら、寛いでいると隣室からこどもがぎゃーびぃと泣き叫び、親が叱りつける声が響くのですが、いったん収まったかと思えばどかどかと走り回る音がして、再び。。。

なので。。。


の。。。

ということで、ルームチェンジをしましょうと。。。

ヨル飯前には再び『混浴露天風呂 もやいの湯』にちゃっぽんと浸かりに行けば、とっぷりと日も暮れており日帰り客もおらず貸切状態で極楽極楽。。。

風呂から戻れば、こちらでは安いプランなので大広間でのヨル飯と思っていたのですが、意外にも部屋食ということでセッティングをして頂くのですが、呑みもんをこちらから。。。






で、嫁さんには地ビールから立ち姿湯上り美人ぺールエール860円とワタシはいつものようにれいざん麗酒爽快750円なのですが、もちろんサービス料及び消費税は別途。。。

で、最初のセッティングははこんな感じ。。。


の食前酒で乾杯をするのですが、本日の御献立がこちら。。。


まずは旬菜がずらりと並ぶのですが、若干違っているモノもあるのですが総じて手が込んでおり、嫁さんともども久しぶりに味わう料理に思わず微笑むのでしょうか。。。



とりあえず旬菜を意味もなくアップで撮影するとこんな感じ。。。


冷酒をグビと呑みつつ料理を楽しんでいると、次にお持ち頂いたのがこちらの煮物椀で鴨の治部煮仕立て。。。

いやはや、つみれももちろん旨いのですがなんといってもやはり鴨肉が美味い。。。


続いて、造里なのですが、鱒はねっとりとしているモノのワタシにとっては普通のお味で。。。


焼物の山女魚塩焼きはこんな感じで提供されるのですが、取り分けて。。。


スッと串を抜き、上から箸で抑え身離れするように全体を軽くほぐして、むしゃと喰えば、嫁さんともども残すはアタマと化粧塩の尾っぽのみ。。。

ここからはちょびっと提供されるまで間が空くのですが、次にお持ち頂いたのが蓋物の蕎麦饅頭。。。


給仕して頂いたお姉さんはなかが蕎麦がきのようと仰ったのですが箸で割り入れればこんな感じ。。。

なかはクワイなのですが、ねっとりとした感じもなく蕎麦の風味豊かながわたんとともに喰えば、こちらもまた美味しい一品。。。

続いてお持ち頂いたのが、揚物なのですが予想に反して。。。


天つゆではなく最初からとろみの付いた出汁に浸されておりこれはこれで旨いのですが、やはりワタシとしてはさっと天つゆに浸しサクッとした食感を楽しみたかったのでしょうか。。。

続いてお持ち頂いたのが、こちらの台の物で豆乳麹鍋。。。


しかしながら、後に御飯と香の物もあるのに拉麺があるのは如何なモノなのかとは思うモノの嫁さんにとって最大の違和感は麹だったようで。。。

さて、これから15分ほども経過し19:56にお持ち頂いたのが、こちらの御飯と香の物。。。


麹鍋が汁物変わりだったのかと御飯を喰いデザートを待つ嫁さんとワタシなのですが。。。

しびれを切らし、もうそろそろお風呂に入りに行ってもよかやろかと思うのですが、御飯と香の物が来て30分以上も経過しこちらの水菓子をお持ち頂いたのが、20:32。。。


なので、ラップをかけて頂いてそのままお布団を敷いて頂き、風呂上りに喰わせて頂くことに。。。

さて、一夜明けて朝メシなのですがご案内では午前8時からということだったのですが、ヨル飯の時に確認すると7時30分からでもいいですよということで、朝風呂に貸切風呂の檜に入らせて頂いてから。。。


で、腰を下ろすと同時に御飯と味噌汁などをお持ち頂いて、こんな感じの朝メシ。。。


なかなかに御飯が大盛なのかと思ったのですが、焼味噌と一緒に喰えばごはんがすすむ君のまさかの完食。。。


せいろ蒸しはお野菜中心なのですが、そのなかにはひと切れのベーコン。。。

朝メシを喰い終わると『セルフですけどロビーでコーヒーをどうぞ。』ということなので。。。


フロントの左隣に準備をして頂いているので、嫁さんの分までコーヒーカップに注いであげて。。。


ゴクと呑みつつ。。。


薪ストーブの火を眺めつつしばし、ぼぉ~。。。

チェックアウトは10時なので、男女別大浴場とは言いつつも洗い場が2つしかない薬師の湯にも入らせて頂いてチェックアウトすることに。。。

お世話になりました。。。

黒川温泉 旅館山河
- 関連記事
-
- HOTEL AZ 熊本嘉島店 ~3階建て。しかも階段移動とは、はぢめてのホテルなのだ~ (2021/11/02)
- 旅館 山河 ~折角のGoToトラベルキャンペーンなので、嫁さんのお誕月には黒川温泉なのだ~ (2020/12/12)
- 黒川温泉 瀬の本高原ホテル ~夕食時には、限定ながらフリードリンクでワタシの財布にも優しいホテルなのだ~ (2020/03/29)
| HOME |