2023年06月 / 05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

2014.08.12 (Tue)

森川豊国堂 ~大正8年創業、ガリガリ君もいいけど昭和の風情ただよう特製アイスキャンデーなのだ~

またもや、折角なのでという言い訳をしつつお邪魔したのがこちら、森川豊国堂。。。

森川豊国堂

とりあえず嫁さんと豊後高田市へ来る際の下見にと店内をノゾクと、夏の暑い盛りにはごった返すであろう店内も閑散として要るのでこの機会に。。。

【More・・・】

さて、コンニチハと店内に入ると右側にこちらの保冷庫。。。

森川豊国堂 (10)

『商品が決まりましたら開けて下さい』というお願いなので、まずは何があるのかじっくりと品定め。。。

森川豊国堂 (1)

で、右側から『ミルク』、『抹茶』、『あずき』とあるのですが、その左にあるのが『梅ジソ』というモノで、限定品を向日葵マークで強調されているのですが、『梅の時期だけありますよ。』ということで。。。

しかしながら、商品名は『梅ジソ』なので、果たして梅の時期だけの限定品なのか。。。

お代140円をお支払いして、ここで喰ってもいいのかお訊ねすると『なかでどうぞ。』ということなので、奥まったイートインスペースへ遠慮なく。。。

森川豊国堂 (7)

見上げれば、張られているメニュー札をパチリ。。。

森川豊国堂 (3)

袋から取り出したのがこちらの『梅ジソ』なのですが、なかなかにピンクピンクしてますなぁ。。。

そのままガブと喰らいついて、パチリ。。。

森川豊国堂 (5)

ハイ、梅ジソ風味のアイスキャンディに相違ありませんです。。。

その価格から、イマドキの子供たちは『梅ジソ』の横に陳列されていた『WOW』や『モナ王』を選択すると思うのですが、モノがなかった頃をご存知の方には昔懐かしい味と言えるのかもしれません。。。

と、かく言うワタシも大手メーカーのアイスで育った世代なのですが。。。

喰い終えて、店内を観察するとこんな感じ。。。

森川豊国堂 (8)

昭和37年の価格表ということなのですが、(現在の価格ではありません)との注意書きは、このお値段で喰えると思ったお方が居られるのか。。。

森川豊国堂 (9)

店内に置かれていた業務用自転車は、以前行商に使用されていたモノなのでしょう。。。

嫁さんとともにお邪魔する機会があれば、森川豊国堂バージョンのミルクセーキをがぶと喰ってみるのもいいのかもしれません。。。

ごちそうさまでした。。。

森川豊国堂
大分県豊後高田市新町910-1
営業時間 9:00~18:00
TEL  0978-22-2426
定休日  木曜日
駐車場  あり

関連記事

21:59  |  大分グルメ  |  コメント(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

 | HOME |