2015.01.18 (Sun)
やきとり 鳥きん本店 ~佐世保で鳥を喰うなら、知る人ぞ知る名店なのか~
1月11日のヨル飯はこちら、鳥きん本店。。。

土曜日だし、まだまだ陽も高いのですが早目にヨル飯喰って〆のラーメンなのかと5時20分ごろに入店すれば。。。

ワタシが腰を下ろしたことでカウンターは全て埋まり、後ろのテーブル席も続々とお客様が来られるとはなかなかの繁盛店なのか。。。
目の前にはこちらのメニュー。。。

とりの刺身にとり料理。。。

やきとり。。。

揚げもの、たまご料理、やさい。。。

自家製や一品など。。。
オーダーは鳥きんという店名のとおり、とり刺身からだとは思うのですが『おまかせとり刺盛(レバ刺し入り)四品1,400円』というものは、おぎゃぁと生まれて1度もレバ刺しを喰ったことのないワタシにはとても無理。。。
しかしながら単品でとメニューを眺めるのですが、ホルモンやクビ肉、皮刺しなどというものは果たしてナマで喰えるのか。。。
なので、へたれのワタシはササミとムネ肉の刺身各350円にタタキ(玉ネギ)500円をとりあえずオーダーさせて頂きます。。。
お飲みモノはこちらから。。。

いやいや、銘酒というものをズバとオーダーできるワタシではないので。。。

フツーに冷酒600円を。。。

まずはちびりと冷酒を嗜みつつ、店内奥をパチリ。。。

奥には座敷席もあるようなのですが、こちらにもご予約のお客様がゾロ。。。
と、店内を見回していると、ん。。。
お隣のメニュー立てにはあったのですが、パチリとするわけにいかないので振り返ってテーブル席のモノを1枚。。。

鯵さしみ450円やしめサバ50円とは、リーズナブルにお魚もあるじゃんと気が付くのですが後の祭り。。。
まずは、お待ちどうさまでこちらがオーダーのタタキ(玉ネギ)。。。

なかなかのボリュームに思えるのですが、わさと盛られた玉ネギをちょいとどかして、タタキを持ち上げればこんな感じ。。。

そのままバクと喰えば、掛けられた調味液が少しばかり酸味が少ないながらも、噛めばなかなかの弾力でこれは旨し。。。
続いてお待ちどうさまとお持ち頂いたのが、こちらのとり刺し。。。

恐らく左がササミで右がムネ肉だと思うのですが、醤油に浸して喰えばササミはねっとりとした食感で、これまであまりナマで喰ったことのなかったワタシでも普通に喰える一品なのですが、段々と癖になってきたのか。。。
ムネ肉は調味液を掛けられていないので、とり刺しとして提供されているのでしょうが、いずれにしても商売繁盛の大忙しであるにもかかわらず、手間暇かけて下拵えをされているのはお見事。。。
ここで追加オーダーをとメニューを眺め、たまご焼300円をと思ったのですが、ちょうどアチラのお客様に提供されたのを見るとなかなかのボリューム。。。
なので、かわ焼きをタレでお願いし250円、黒霧島のお湯割り380円のオーダー。。。

黒霧島をグビと呑みつつ、お隣のメニュー立てに置かれていたモノを手に取ると。。。

サービスのスープはオーダー制とは、後ほどお願いすることとして、こちらがかわ焼。。。

ぐにぐにと皮を刺し、最期の仕上げはぐに~んと皮を伸ばして焼かれたところはパリパリなのですが、こちらは『いやはや』などと驚くこともなく普通の一品。。。
仕上げにスープをお願いして。。。

ひとつまみ塩を入れたらいいのかと探すもないので、このままグビと呑めば鶏がらと鶏皮で出汁を取られているのか、ちょっと脂っぽく洋胡椒で味を調え。。。
しかしながら、ナマの鳥が苦手な嫁さんなので焼き鳥を喰わせることとして、今度は予約して嫁さんも連れてくることになるのでしょうか。。。
ごちそうさまでした。。。
やきとり 鳥きん本店
長崎県佐世保市本島町4-3
TEL 0956-24-2478
営業時間 17:00~24:00
定休日 不定休
駐車場 なし


土曜日だし、まだまだ陽も高いのですが早目にヨル飯喰って〆のラーメンなのかと5時20分ごろに入店すれば。。。

【More・・・】
『ご予約ですか?』と訊ねられ『いいえ。』と応えると、なんとか残るカウンター1席にご案内頂き。。。
ワタシが腰を下ろしたことでカウンターは全て埋まり、後ろのテーブル席も続々とお客様が来られるとはなかなかの繁盛店なのか。。。

目の前にはこちらのメニュー。。。


とりの刺身にとり料理。。。

やきとり。。。

揚げもの、たまご料理、やさい。。。

自家製や一品など。。。

オーダーは鳥きんという店名のとおり、とり刺身からだとは思うのですが『おまかせとり刺盛(レバ刺し入り)四品1,400円』というものは、おぎゃぁと生まれて1度もレバ刺しを喰ったことのないワタシにはとても無理。。。

しかしながら単品でとメニューを眺めるのですが、ホルモンやクビ肉、皮刺しなどというものは果たしてナマで喰えるのか。。。

なので、へたれのワタシはササミとムネ肉の刺身各350円にタタキ(玉ネギ)500円をとりあえずオーダーさせて頂きます。。。

お飲みモノはこちらから。。。


いやいや、銘酒というものをズバとオーダーできるワタシではないので。。。


フツーに冷酒600円を。。。


まずはちびりと冷酒を嗜みつつ、店内奥をパチリ。。。


奥には座敷席もあるようなのですが、こちらにもご予約のお客様がゾロ。。。

と、店内を見回していると、ん。。。

お隣のメニュー立てにはあったのですが、パチリとするわけにいかないので振り返ってテーブル席のモノを1枚。。。


鯵さしみ450円やしめサバ50円とは、リーズナブルにお魚もあるじゃんと気が付くのですが後の祭り。。。

まずは、お待ちどうさまでこちらがオーダーのタタキ(玉ネギ)。。。


なかなかのボリュームに思えるのですが、わさと盛られた玉ネギをちょいとどかして、タタキを持ち上げればこんな感じ。。。

そのままバクと喰えば、掛けられた調味液が少しばかり酸味が少ないながらも、噛めばなかなかの弾力でこれは旨し。。。

続いてお待ちどうさまとお持ち頂いたのが、こちらのとり刺し。。。

恐らく左がササミで右がムネ肉だと思うのですが、醤油に浸して喰えばササミはねっとりとした食感で、これまであまりナマで喰ったことのなかったワタシでも普通に喰える一品なのですが、段々と癖になってきたのか。。。

ムネ肉は調味液を掛けられていないので、とり刺しとして提供されているのでしょうが、いずれにしても商売繁盛の大忙しであるにもかかわらず、手間暇かけて下拵えをされているのはお見事。。。

ここで追加オーダーをとメニューを眺め、たまご焼300円をと思ったのですが、ちょうどアチラのお客様に提供されたのを見るとなかなかのボリューム。。。

なので、かわ焼きをタレでお願いし250円、黒霧島のお湯割り380円のオーダー。。。


黒霧島をグビと呑みつつ、お隣のメニュー立てに置かれていたモノを手に取ると。。。


サービスのスープはオーダー制とは、後ほどお願いすることとして、こちらがかわ焼。。。

ぐにぐにと皮を刺し、最期の仕上げはぐに~んと皮を伸ばして焼かれたところはパリパリなのですが、こちらは『いやはや』などと驚くこともなく普通の一品。。。

仕上げにスープをお願いして。。。

ひとつまみ塩を入れたらいいのかと探すもないので、このままグビと呑めば鶏がらと鶏皮で出汁を取られているのか、ちょっと脂っぽく洋胡椒で味を調え。。。

しかしながら、ナマの鳥が苦手な嫁さんなので焼き鳥を喰わせることとして、今度は予約して嫁さんも連れてくることになるのでしょうか。。。

ごちそうさまでした。。。

やきとり 鳥きん本店
長崎県佐世保市本島町4-3
TEL 0956-24-2478
営業時間 17:00~24:00
定休日 不定休
駐車場 なし
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