2015.04.05 (Sun)
御船山観光ホテル ~やはり桜じゃなくて定番の黒川温泉が、正解だったのか~
今回のふたり旅のお宿はこちら、御船山観光ホテル。。。

毎年、3月には黒川温泉に宿泊しているのですが、ちょうど桜の季節に合わせ2011年2月に宿泊したこちらへ再び。。。

前回と同じく、まずはロビーでお茶のお接待を頂き順番に受付をしていただくのですが、食事の時間が『早くて午後7時30分からになりますが。』ということなので、嫁さんに向かって一言『帰ろか?』。。。
キャンセルして高速飛ばせば午後5時には帰宅できるだろうと思ったのですが、しばらくお待ちくださいということで。。。
戻ってこられて、『夕食のお時間は何時でも結構です。』ということなのでいつものとおり午後6時30分にお願いしたのですが、何故何時でも。。。
うら若き女性に荷物などをお持ち頂くのは心苦しいので、嫁さんの分までよっこらしょと持ちご案内頂いたのが、前回宿泊した客室を背に内庫所というところの和室でこちら。。。

の、縁側から望めば。。。

日本庭園。。。
いやはや、じつは昨年末に予約をしていたのですが、チェックイン開始直後の午後3時の受付で午後7時30分からの夕食などあり得ないと思い、冗談抜きで帰るつもりだったのですが、お宿のご厚意により申し訳ありません。。。
まずは、御船山楽園に入園させて頂きます。。。

ちなみに通常の入園料は、500円。。。

御船山を借景に、ライトアップされれば湖面にも映り込むのでしょうが、酒を飲んでの夕食後にはちょっときついので。。。
しかしながら、折角入園料を徴収されているので、樹木医などによる養生や木々の根元を保護するなどの対策を取られないといけないような気がするのはワタシだけなのか。。。
さて、お宿へ戻りひとっ風呂浴びしばし休憩したら、お待ちかねの夕食は今夜も部屋食で最初のセッティングはこんな感じ。。。

今回のプランは、『お一人様ずつ人気のメイン料理を自由にセレクト会席♪』ということだったので、『佐賀牛A-5のしゃぶしゃぶ』と『佐賀:有明・玄界灘産の海鮮セイロ蒸し』を選択していたのですが、仲居さんはどっちに何をとお訊ねにもならず、適当に。。。
しかしながら、配膳されたままなのですが微妙に揃ってないと思うのはワタシだけなのか。。。
お飲みモノは、前もってこちらから検討済。。。

いやはや、2,174円(税サ込)の鍋島三十六萬石特別純米酒(300ml)などを気安くオーダーできるワタシでもないので、日本酒580円(税サ込)をお願いし、嫁さん用にビールをお願いすると『冷蔵庫にありますから。』とは、冷蔵庫に入れるサービス料込みなのか。。。

まずは、共通の半月盆。。。

刺身は、一皿に合わせ盛。。。

嫁さんが喰うことになった『佐賀:有明・玄界灘産の海鮮セイロ蒸し』なのですが、佐賀:有明・玄界灘で獲れるというのはどれなのか。。。

で、ワタシが喰うことになった『佐賀牛A-5のしゃぶしゃぶ』は、なかなかにぺったりと張り付いたお肉。。。

ちなみに、追加単品料理がこちらのメニュー。。。

こちらがオーダーの日本酒で、お銚子とぐい呑みではなく古風な三角な盃。。。

日本酒とともにお持ち頂いたお吸い物。。。

普段は、絶対手の届かない佐賀牛をしゃぶとしながらゆっくりと嗜んでいると、次にお持ち頂いたのがこちら。。。

パイ生地のビーフシチュー。。。

桜葉で包まれた蒸し物は、なんと仲居さんが蓋をパカッと2つとも開けられて説明して頂くのですが、何もそこまでしなくても。。。

梅そうめん。。。
と、ここまで配膳して頂いて取り出されたのが、こちらの御献立。。。

いやはや、この御献立は一番最初に置いて頂くべきだと思うのですが、ねぇ。。。
ここから再び食事タイムを過ごし、ご飯ものをお持ちしましょうかということでお持ち頂くのですが、それと一緒に撮影はしていないモノの御献立の酢物としてある『蛸と春野菜のカルパッチョ』を今頃。。。
なので、半月盆にある薬味一式を何に使用するのか仲居さんにお訊ねすると、『お鍋にどうぞ。』ってあ~た、鍋物ならポン酢の横に置いとかなきゃいかんでしょ。。。

とりあえず〆として、止椀の山菜マタギ汁とともになのですが、仲居さん曰く『猟師の・・・』ってこれまた武雄市にマタギさんがいるかの如く。。。
しかしながら、こちらは胡麻油が強すぎて嫁さんともどもほとんど口をつけず、撃沈。。。

水菓子のフルーツタルト ラズベリージュレは缶詰のフルーツをつんくじるだけ。。。
いやはや、お料理はソコソコあったのですが、何が美味しかったのか不明のままヨル飯も終了し、お風呂へざぶんと浸かってズビとご就寝。。。
一夜明けて、アサ風呂を浴び朝食会場に向かうのですが、前回は会場に入ってすぐのテーブルだったのですが、お部屋をグレードアップされていたからなのか一番奥のテーブルで、貴賓室の方のお隣。。。
とはいえ、アサ飯の内容は貴賓室も本館和室も同じなのですが、驚いたのがひとつ。。。
腰を下ろすために椅子を引こうとすると、カーペットが痛んでいるのでその上にひょろ長い足拭きマットとは、少しばかりアレなので改善されたほうがよろしいのか。。。
こちらではサラダやお漬物、牛乳などはセルフなので取りに行っている間にご飯やらしじみ汁などを置いて頂きこんな感じ。。。

右上のお鍋はすでに火をつけられているので慌ててお豆腐を投入すると、前回同様のゴマだれ。。。

置かれている『ご朝食』は、長期使用にも耐えうるパウチ加工済。。。

食後のコーヒーも頂いて、ごちそうさまでした。。。
さて、この日もぎりぎりチェックアウトの時間までお部屋を使用させて頂き、その後はヒル飯の時間調整のため再び御船山楽園で。。。
お世話になりました。。。


御船山観光ホテル



毎年、3月には黒川温泉に宿泊しているのですが、ちょうど桜の季節に合わせ2011年2月に宿泊したこちらへ再び。。。

【More・・・】
宿泊すると桜満開の御船山楽園に無料で入園できるということだったのですが、後か先か不明のため午後3時ちょうどにチェックインさせて頂きます。。。
前回と同じく、まずはロビーでお茶のお接待を頂き順番に受付をしていただくのですが、食事の時間が『早くて午後7時30分からになりますが。』ということなので、嫁さんに向かって一言『帰ろか?』。。。

キャンセルして高速飛ばせば午後5時には帰宅できるだろうと思ったのですが、しばらくお待ちくださいということで。。。

戻ってこられて、『夕食のお時間は何時でも結構です。』ということなのでいつものとおり午後6時30分にお願いしたのですが、何故何時でも。。。

うら若き女性に荷物などをお持ち頂くのは心苦しいので、嫁さんの分までよっこらしょと持ちご案内頂いたのが、前回宿泊した客室を背に内庫所というところの和室でこちら。。。


の、縁側から望めば。。。

日本庭園。。。

いやはや、じつは昨年末に予約をしていたのですが、チェックイン開始直後の午後3時の受付で午後7時30分からの夕食などあり得ないと思い、冗談抜きで帰るつもりだったのですが、お宿のご厚意により申し訳ありません。。。

まずは、御船山楽園に入園させて頂きます。。。


ちなみに通常の入園料は、500円。。。


御船山を借景に、ライトアップされれば湖面にも映り込むのでしょうが、酒を飲んでの夕食後にはちょっときついので。。。

しかしながら、折角入園料を徴収されているので、樹木医などによる養生や木々の根元を保護するなどの対策を取られないといけないような気がするのはワタシだけなのか。。。

さて、お宿へ戻りひとっ風呂浴びしばし休憩したら、お待ちかねの夕食は今夜も部屋食で最初のセッティングはこんな感じ。。。


今回のプランは、『お一人様ずつ人気のメイン料理を自由にセレクト会席♪』ということだったので、『佐賀牛A-5のしゃぶしゃぶ』と『佐賀:有明・玄界灘産の海鮮セイロ蒸し』を選択していたのですが、仲居さんはどっちに何をとお訊ねにもならず、適当に。。。

しかしながら、配膳されたままなのですが微妙に揃ってないと思うのはワタシだけなのか。。。

お飲みモノは、前もってこちらから検討済。。。


いやはや、2,174円(税サ込)の鍋島三十六萬石特別純米酒(300ml)などを気安くオーダーできるワタシでもないので、日本酒580円(税サ込)をお願いし、嫁さん用にビールをお願いすると『冷蔵庫にありますから。』とは、冷蔵庫に入れるサービス料込みなのか。。。


まずは、共通の半月盆。。。

刺身は、一皿に合わせ盛。。。

嫁さんが喰うことになった『佐賀:有明・玄界灘産の海鮮セイロ蒸し』なのですが、佐賀:有明・玄界灘で獲れるというのはどれなのか。。。


で、ワタシが喰うことになった『佐賀牛A-5のしゃぶしゃぶ』は、なかなかにぺったりと張り付いたお肉。。。


ちなみに、追加単品料理がこちらのメニュー。。。


こちらがオーダーの日本酒で、お銚子とぐい呑みではなく古風な三角な盃。。。


日本酒とともにお持ち頂いたお吸い物。。。

普段は、絶対手の届かない佐賀牛をしゃぶとしながらゆっくりと嗜んでいると、次にお持ち頂いたのがこちら。。。


パイ生地のビーフシチュー。。。

桜葉で包まれた蒸し物は、なんと仲居さんが蓋をパカッと2つとも開けられて説明して頂くのですが、何もそこまでしなくても。。。


梅そうめん。。。
と、ここまで配膳して頂いて取り出されたのが、こちらの御献立。。。


いやはや、この御献立は一番最初に置いて頂くべきだと思うのですが、ねぇ。。。

ここから再び食事タイムを過ごし、ご飯ものをお持ちしましょうかということでお持ち頂くのですが、それと一緒に撮影はしていないモノの御献立の酢物としてある『蛸と春野菜のカルパッチョ』を今頃。。。

なので、半月盆にある薬味一式を何に使用するのか仲居さんにお訊ねすると、『お鍋にどうぞ。』ってあ~た、鍋物ならポン酢の横に置いとかなきゃいかんでしょ。。。


とりあえず〆として、止椀の山菜マタギ汁とともになのですが、仲居さん曰く『猟師の・・・』ってこれまた武雄市にマタギさんがいるかの如く。。。

しかしながら、こちらは胡麻油が強すぎて嫁さんともどもほとんど口をつけず、撃沈。。。


水菓子のフルーツタルト ラズベリージュレは缶詰のフルーツをつんくじるだけ。。。

いやはや、お料理はソコソコあったのですが、何が美味しかったのか不明のままヨル飯も終了し、お風呂へざぶんと浸かってズビとご就寝。。。

一夜明けて、アサ風呂を浴び朝食会場に向かうのですが、前回は会場に入ってすぐのテーブルだったのですが、お部屋をグレードアップされていたからなのか一番奥のテーブルで、貴賓室の方のお隣。。。

とはいえ、アサ飯の内容は貴賓室も本館和室も同じなのですが、驚いたのがひとつ。。。

腰を下ろすために椅子を引こうとすると、カーペットが痛んでいるのでその上にひょろ長い足拭きマットとは、少しばかりアレなので改善されたほうがよろしいのか。。。

こちらではサラダやお漬物、牛乳などはセルフなので取りに行っている間にご飯やらしじみ汁などを置いて頂きこんな感じ。。。


右上のお鍋はすでに火をつけられているので慌ててお豆腐を投入すると、前回同様のゴマだれ。。。


置かれている『ご朝食』は、長期使用にも耐えうるパウチ加工済。。。


食後のコーヒーも頂いて、ごちそうさまでした。。。

さて、この日もぎりぎりチェックアウトの時間までお部屋を使用させて頂き、その後はヒル飯の時間調整のため再び御船山楽園で。。。

お世話になりました。。。


御船山観光ホテル
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