2015.07.01 (Wed)
長崎雲仙・小地獄温泉 青雲荘 ~泉質とアサ飯は抜群のお宿なのだ~
さて、今回のひとり旅のお宿はこちら、長崎雲仙・小地獄温泉 青雲荘。。。

こちらのお宿は、なんと2011年11月以来の宿泊なのですが、こちらの写真はチェックアウト当日のモノ。。。

小浜町経由でお宿入口に辿り着けば。。。

黄色線のトマレから下っていくのですが視界5メートル。。。
なんとか駐車場に停めチェックインしたら、本日のお部屋がこちら。。。

の、2ベッドのツインルームで、なかへずんと入り。。。

和室をパチリとすると、6畳よりも若干広め。。。
本来であれば前回同様の狭いお部屋だったはずなのですが、○○協力会という団体御一行様の宿泊のためいいお部屋にしてくれたのでしょう。。。
さて、まずはひとっ風呂で平成24年度に新設されたという露天風呂に浸かり、その後ヨル飯前には大浴場に入ると前回のちっちゃな露天風呂はなくなっており、こちらは何故か温め。。。
さて、お待ちかねのヨル飯はもちろん宴会場なのですが、畳の広間からテーブル席に変更になっているところはGood。。。
で、最初のセッティングはこんな感じ。。。

なのですが、お重の蓋を開けてもう1度。。。

置かれていた『本日の御献立』がこちら。。。

で、お飲みモノのオーダーはこちらから。。。

もちろん冷酒600円を銘柄が不明ながら。。。

裏を返せば、追加オーダーのメニューなど。。。

まずは『運転お疲れ様。』と一杯グビ。。。
いやはや、今回も一番お安い『さくら』というプランで、並べられている左から、冷し鉢の島原名物手延べ素麺は錦糸卵も自家製だとは思うのですが、ごわと引っ付き気味。。。

半月盆のようなものに載せられたのは、左上から蓋物の冷野菜胡麻クリームで、小芋・牛蒡・蓮根・人参・こんにゃく・オクラなのですがぺっとりとした胡麻クリームはちょっと苦手。。。
造りは、すずきに鮪、海苔を挟んだ鳴門烏賊。。。
このほかに、箸洗いの冷しとろろと先付の玉子豆腐に、前回同様お漬物と湯飲み茶わんもきちんとスタンバイ。。。
しかしながら、そんなにバクバクと喰えるはずもないのですが、次にお持ち頂いたのが洋皿のかわはぎグリル。。。

こちらは先に出して頂いていた料理にカタをつけて喰ったのですが、意外や意外少しばかり酸味もあるソースが掛けられているのですが、温かいうちに喰えばホロとした魚肉にも合う料理長自慢の逸品なのでしょうか。。。
続いて、揚げ物の米茄子揚げ出しがこちら。。。

こちらもまた、しばし放置した後に喰ったのですが、紅葉おろしをちょいとどかし、茄子を箸で割り入れ紅葉おろしとともにバクと喰えば、やはり温かいうちがよかったのか。。。
ゆっくりと冷酒とともに料理を嗜み、喰い終えた器は半月盆の向う側にキレイに並べ、ワタシのヨル飯の進捗状況がわかるようにしていたのですが、ワタシの後に喰い始められたご夫婦はもはやデザートも終わり。。。
なるほど、『御用があればこれを。』と仲居さんが言われていたのを思い出すのですが、いちいち『ご飯ください。』というのもなんなので、もはやこれまで。。。

なので、お部屋へ戻り『じゃこぴ』と飲み直し。。。
一夜明けて、再び露天風呂でさっぱりしたらアサ飯はバイキングで。。。
こちらのお宿は、アサ飯に地消地産を心掛けられているようで、ワタシのチョイスはこんな感じ。。。

なんと雲仙ハムも取り放題なのですが、なかでも秀逸なのがお豆腐で、舌と上顎でホロと崩れる柔らかさと大豆の風味がなんとも。。。
しかも、本日のヒル飯のことをすっかり忘れ、TKGをやってしまうワタシ。。。

コーヒーに、デザートにはいちごジャムを添えて。。。

ヒル飯の都合もあり、10時5分前にチェックアウトさせて頂き、看板犬のデン助に見送られて、お世話になりました。。。


国民宿舎青雲荘



こちらのお宿は、なんと2011年11月以来の宿泊なのですが、こちらの写真はチェックアウト当日のモノ。。。

【More・・・】
というのも、6月26日は諫早市から雲仙市に至る国道57号線は低く垂れ込める濃霧のため視界不良なので、本来ならば県道128号線を走行するのが近道なのですが、キケンが危ないため回避。。。
小浜町経由でお宿入口に辿り着けば。。。


黄色線のトマレから下っていくのですが視界5メートル。。。

なんとか駐車場に停めチェックインしたら、本日のお部屋がこちら。。。


の、2ベッドのツインルームで、なかへずんと入り。。。

和室をパチリとすると、6畳よりも若干広め。。。

本来であれば前回同様の狭いお部屋だったはずなのですが、○○協力会という団体御一行様の宿泊のためいいお部屋にしてくれたのでしょう。。。

さて、まずはひとっ風呂で平成24年度に新設されたという露天風呂に浸かり、その後ヨル飯前には大浴場に入ると前回のちっちゃな露天風呂はなくなっており、こちらは何故か温め。。。

さて、お待ちかねのヨル飯はもちろん宴会場なのですが、畳の広間からテーブル席に変更になっているところはGood。。。

で、最初のセッティングはこんな感じ。。。

なのですが、お重の蓋を開けてもう1度。。。


置かれていた『本日の御献立』がこちら。。。

で、お飲みモノのオーダーはこちらから。。。


もちろん冷酒600円を銘柄が不明ながら。。。


裏を返せば、追加オーダーのメニューなど。。。


まずは『運転お疲れ様。』と一杯グビ。。。

いやはや、今回も一番お安い『さくら』というプランで、並べられている左から、冷し鉢の島原名物手延べ素麺は錦糸卵も自家製だとは思うのですが、ごわと引っ付き気味。。。


半月盆のようなものに載せられたのは、左上から蓋物の冷野菜胡麻クリームで、小芋・牛蒡・蓮根・人参・こんにゃく・オクラなのですがぺっとりとした胡麻クリームはちょっと苦手。。。

造りは、すずきに鮪、海苔を挟んだ鳴門烏賊。。。
このほかに、箸洗いの冷しとろろと先付の玉子豆腐に、前回同様お漬物と湯飲み茶わんもきちんとスタンバイ。。。

しかしながら、そんなにバクバクと喰えるはずもないのですが、次にお持ち頂いたのが洋皿のかわはぎグリル。。。

こちらは先に出して頂いていた料理にカタをつけて喰ったのですが、意外や意外少しばかり酸味もあるソースが掛けられているのですが、温かいうちに喰えばホロとした魚肉にも合う料理長自慢の逸品なのでしょうか。。。

続いて、揚げ物の米茄子揚げ出しがこちら。。。

こちらもまた、しばし放置した後に喰ったのですが、紅葉おろしをちょいとどかし、茄子を箸で割り入れ紅葉おろしとともにバクと喰えば、やはり温かいうちがよかったのか。。。

ゆっくりと冷酒とともに料理を嗜み、喰い終えた器は半月盆の向う側にキレイに並べ、ワタシのヨル飯の進捗状況がわかるようにしていたのですが、ワタシの後に喰い始められたご夫婦はもはやデザートも終わり。。。

なるほど、『御用があればこれを。』と仲居さんが言われていたのを思い出すのですが、いちいち『ご飯ください。』というのもなんなので、もはやこれまで。。。


なので、お部屋へ戻り『じゃこぴ』と飲み直し。。。

一夜明けて、再び露天風呂でさっぱりしたらアサ飯はバイキングで。。。

こちらのお宿は、アサ飯に地消地産を心掛けられているようで、ワタシのチョイスはこんな感じ。。。


なんと雲仙ハムも取り放題なのですが、なかでも秀逸なのがお豆腐で、舌と上顎でホロと崩れる柔らかさと大豆の風味がなんとも。。。

しかも、本日のヒル飯のことをすっかり忘れ、TKGをやってしまうワタシ。。。


コーヒーに、デザートにはいちごジャムを添えて。。。


ヒル飯の都合もあり、10時5分前にチェックアウトさせて頂き、看板犬のデン助に見送られて、お世話になりました。。。


国民宿舎青雲荘
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わんこは泊まれないでしょうねぇ。。。
いやいや、ご飯とお汁は消費税及びサービス料も含まれているので、仲居さんがきっちり進捗管理はすべきなので。。。
まぁ、飯を喰ったとしてもほぼ残してしまうので、却っていいのかもしれません。。。

いやいや、ご飯とお汁は消費税及びサービス料も含まれているので、仲居さんがきっちり進捗管理はすべきなので。。。

まぁ、飯を喰ったとしてもほぼ残してしまうので、却っていいのかもしれません。。。

くるめじ~ん |
2015.07.02(木) 18:41 | URL |
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多分ダメなようなお部屋ですね。
えぇぇ〜、ご飯とお汁、食べなかったんですか???
なんだかもったいないですねぇ〜(汗)