2015.07.26 (Sun)
Cafe&Restaurant おおさかや ~省エネ対策ばっちり!コスト意識をしっかり持った洋食屋さんなのだ~
7月18日のヒル飯はこちら、Cafe&Restaurant おおさかや。。。

霧島酒造の『九州の味とともに 夏』で、おおさかや 松元光男の「チキン南蛮」と紹介されていたので、このシリーズ完食。。。

まずはテーブルの上置かれたメニューをぱらりとするのですが、膨大な冊子メニューに抜粋で。。。

他にもお付き合い定食730円やら宮崎黒毛和牛すき焼き定食1,680円、エビとイカのチャーハン800円などのピラフチャーハン類、はたまたラーメン650円などやお付き合いカレー500円、店名の由来なのかお好み焼きはブタ620円から始まり大海老のアベック焼1,450円まで、更には親子丼570円からアラカルトではパスタまでと、いやはや、和洋中なんでもござれのメニュー構成。。。
オーダーはチキン南蛮(中)1,000円なのかと思っていると、見直せば、ん。。。

ダブルセットというモノで、二つの味が楽しめる!とは。。。
と、ここで後から来られたカップルのオーダーを耳を澄ませて聞いてみると『マグロ丼とチキン南蛮と豚角煮玉子とチキン南蛮。』ということだったので、地元の方のオーダーならば確かなのかと、ワタシも豚角煮玉子とチキン南蛮1,000円を。。。
しばし待つ間にぼんやりとしていると、お座敷で喰われてあったお客様がお帰りになられ。。。

照明もすかさずパチリと消され。。。
また、3人連れの後客にも入ってすぐ右手のテーブルに座ろうとすれば『そこは5名様が座れますから、お座敷でいいですか?』ときっちり効率化対策を講じようとする辺りは立派。。。
さて、お待ちどうさまでこちらがオーダーの豚角煮玉子とチキン南蛮。。。

で、蓋を取ってもう一度パチリ。。。

ほぼ同時に先ほどのカップルにも提供されたのですが、男性が『ごはんのお替わりはできますか?』とお訊ねになられたのですが、『有料になります。』とはさすがというべきなのか。。。
ということは、リピーターであろう地元の方ではなかったようで。。。
まずはメインのひとつ、豚角煮玉子。。。

なるほど豚角煮は、サイコロ状の三枚肉を甘辛いたれで煮含められたモノで、ご飯が進むといえば進むのですが、茹で卵の下の部分はヒタヒタノ煮汁に浸されていたのでまだしも、上のほうか少しばかりカピと乾燥気味。。。
また、同じ玉子ならば茹でではなく目玉焼きのほうがうれしいような気もするのですが、人件費というコスト面で厳しいのかもしれません。。。
なので、豚角煮をとんとんのわしゃと飯を喰えば、その後お水もゴクゴク。。。
代わってもう一つのメインが、チキン南蛮。。。

普通であれば1枚モノをそのまま揚げられ調味液にさっと潜らせ、ザクとカットされるのでしょうが、セットモノなので1切れづつの2切れで皿に乗っけて調味液の掛けまわし。。。
サラダをトッピングの自家製タルタルを掛ければ出来上がりなのですが、何故にこうも甘いのか。。。
調味液の甘さに足されるところのタルタルのまた違った甘さで、これが本場宮崎のチキン南蛮なのでしょう。。。
ワタシ的には、潜らせる調味料はそのままにタルタルはエビフライなどにつけて喰うくらいの甘さ控えめな普通のモノが合うと思うのですが、宮崎の方にはきっと物足りないのかもしれません。。。
ごちそうさまでした。。。
Cafe&Restaurant おおさかや
宮崎県児湯郡高鍋町大字南高鍋1052-1
TEL 0983-23-6821
営業時間 11:00~22:30(OS22:20)
定休日 火曜日
駐車場 あり


霧島酒造の『九州の味とともに 夏』で、おおさかや 松元光男の「チキン南蛮」と紹介されていたので、このシリーズ完食。。。

【More・・・】
さて、店内に入ると『おひとり様ですか?こちらの席へどうぞ。』と左側のほうへ誘導されるので、4人掛けテーブルに腰を下ろそうとすると『向う側の2人掛けへどうぞ。』ということで、ハイハイ。。。
まずはテーブルの上置かれたメニューをぱらりとするのですが、膨大な冊子メニューに抜粋で。。。



他にもお付き合い定食730円やら宮崎黒毛和牛すき焼き定食1,680円、エビとイカのチャーハン800円などのピラフチャーハン類、はたまたラーメン650円などやお付き合いカレー500円、店名の由来なのかお好み焼きはブタ620円から始まり大海老のアベック焼1,450円まで、更には親子丼570円からアラカルトではパスタまでと、いやはや、和洋中なんでもござれのメニュー構成。。。

オーダーはチキン南蛮(中)1,000円なのかと思っていると、見直せば、ん。。。


ダブルセットというモノで、二つの味が楽しめる!とは。。。

と、ここで後から来られたカップルのオーダーを耳を澄ませて聞いてみると『マグロ丼とチキン南蛮と豚角煮玉子とチキン南蛮。』ということだったので、地元の方のオーダーならば確かなのかと、ワタシも豚角煮玉子とチキン南蛮1,000円を。。。

しばし待つ間にぼんやりとしていると、お座敷で喰われてあったお客様がお帰りになられ。。。


照明もすかさずパチリと消され。。。

また、3人連れの後客にも入ってすぐ右手のテーブルに座ろうとすれば『そこは5名様が座れますから、お座敷でいいですか?』ときっちり効率化対策を講じようとする辺りは立派。。。

さて、お待ちどうさまでこちらがオーダーの豚角煮玉子とチキン南蛮。。。

で、蓋を取ってもう一度パチリ。。。


ほぼ同時に先ほどのカップルにも提供されたのですが、男性が『ごはんのお替わりはできますか?』とお訊ねになられたのですが、『有料になります。』とはさすがというべきなのか。。。

ということは、リピーターであろう地元の方ではなかったようで。。。

まずはメインのひとつ、豚角煮玉子。。。


なるほど豚角煮は、サイコロ状の三枚肉を甘辛いたれで煮含められたモノで、ご飯が進むといえば進むのですが、茹で卵の下の部分はヒタヒタノ煮汁に浸されていたのでまだしも、上のほうか少しばかりカピと乾燥気味。。。

また、同じ玉子ならば茹でではなく目玉焼きのほうがうれしいような気もするのですが、人件費というコスト面で厳しいのかもしれません。。。

なので、豚角煮をとんとんのわしゃと飯を喰えば、その後お水もゴクゴク。。。

代わってもう一つのメインが、チキン南蛮。。。


普通であれば1枚モノをそのまま揚げられ調味液にさっと潜らせ、ザクとカットされるのでしょうが、セットモノなので1切れづつの2切れで皿に乗っけて調味液の掛けまわし。。。
サラダをトッピングの自家製タルタルを掛ければ出来上がりなのですが、何故にこうも甘いのか。。。

調味液の甘さに足されるところのタルタルのまた違った甘さで、これが本場宮崎のチキン南蛮なのでしょう。。。

ワタシ的には、潜らせる調味料はそのままにタルタルはエビフライなどにつけて喰うくらいの甘さ控えめな普通のモノが合うと思うのですが、宮崎の方にはきっと物足りないのかもしれません。。。

ごちそうさまでした。。。

Cafe&Restaurant おおさかや
宮崎県児湯郡高鍋町大字南高鍋1052-1
TEL 0983-23-6821
営業時間 11:00~22:30(OS22:20)
定休日 火曜日
駐車場 あり
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